I'm happy to be who I am
窓から入ってくる風に秋の訪れを感じる今日この頃。そういうば、暑い夏に備えてバッサリ切った髪の毛もすっかり伸びきってしまったなぁと時間の経過を感じる。
季節の変化に加え、髪の毛というのもひとつ、「時の経過」を感じさせるものだなと考えながらふとボイスカプセルメンバーと駆け抜けた今年の上半期を思い返してみる。
わざわざやるほどでも、言うほどでもないのかもしれないが、実は気になっていたちょっとしたことに積極的にチャレンジできたのではないか。
・毎日note投稿
・コーヒーを辞める
・お問い合わせフォームに企画を送る
・脱毛をする
・マラソン大会にエントリーする
・バンジージャンプに挑戦する
・パワーストーンを身につける…
などなど、書き出すとまだまだ出てくるので振り返りは年末に取っておこう。
ただ、こんな風にそれぞれのチャレンジを振り返っていると、東京オリンピックのマラソンで活躍した大迫傑選手の言葉を思い出す。
というのも大迫傑選手が普段からしているピアス姿に一時期、ネットを中心に賛否の声が広がったのだ。かっこいいという声がある一方で、スポーツ選手がアクセサリーを身につけるなんてどういうことだという批判的な声が多かったように記憶している。
そんな中…2019年、大迫選手はこれまで長く伸ばしていた髪形を丸坊主姿し、SNSでこのような言葉を残した。
SNS, PRエージェント、メディア、ファン、スポンサー。
求められるものを勝手に想像して、複雑化して、擬態して、窮屈になっていく。
今回髪を切るという意味は、それらを刈り落とすという事。そして自分自身がシンプルに自分自身と向き合うという事。
New look !!!
たしかに、私たちは大人とはこうあるべき。社会人はこうあるべき。結婚したらこうあるべき。
などと、求められるものを勝手に想像して行動に制限をかけてはいないか?
ボイスカプセルという器があり、それを言い訳の盾として、色々と前向きにチャレンジできている今。
さまざまな体験を面白おかしく共有して楽しんでいるが、実はこれ、より自分自身と向き合っている時間なのかもしれない。
物理的に制限の多い日々が続く中、
心だけは制限のない生活をしたいものだ。
固定概念に囚われない、
アラサー3人組の挑戦をぜひ応援してください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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