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5分日記【お盆ってなに?】

このnoteは今日あった出来事を5分で文字に起こしたものです。
みなさんこんにちは、趣味でポッドキャストをしているポッドキャスターグループ”ボイスカプセル”のサルです。
noteを書くハードルを下げまくるため”とりあえずまずは5分”と設定し、ささやかな日記を綴っていきます。(最初と最後はコピペで時間を省略しています)

今回は2024年8月9日分の日記。

そろそろお盆休みが始まる方も多くいるのではなかろうか。。。
サルも明日までは仕事でそのあとはお盆休みがあります。
お盆関係なくお仕事されてる方は本当にお疲れ様でございます。


そもそも『お盆』ってなんなんだろう?


という疑問が。



おぶつだん~の~はせがわ~~~♬

でおなじみの お仏壇のはせがわ さんのHPでこう書いてあります。

「お盆」は、仏教における「盂蘭盆会(うらぼんえ)」、または「盂蘭盆(うらぼん)」を略した言葉とされています。語源は、サンスクリット語の「ウランバーナ(=逆さに吊り下げられた苦しみ)」です。
盂蘭盆会は、その昔、お釈迦様のお弟子である目連尊者(もくれんそんじゃ)が、亡き母を救う話に由来しています。

ん~、いまいちよくわからんのでさらに続きを見ます。

目連尊者の母親は、子(目連尊者)を溺愛するあまり周囲の不幸に無関心だったことが原因で、餓鬼道に落ちてしまいます。
餓鬼道に落ちた母親は逆さ吊りにされ、食べるもの飲むもの全てが火となり飢えと渇きに苦しんでいました。神通力を持っていた目連尊者は、苦しむ母親を姿を目にしてお釈迦様に相談したところ、「夏の修行を終えた7月15日※に僧侶たちを招き、供物をささげて供養するとよい」という教えを受けます。
これに従って供養したところ、その功徳によって母親は極楽往生を遂げたと言われています。
※「安居(あんご)」と呼ばれる、雨期の時期に僧が一か所にこもって行う修行の終了日が、旧暦の7月15日にあたる。この日を「解夏(げげ)」と呼ぶ。
なお、上記は仏教の伝来によって取り入れられた風習ですが、日本各地には古来から夏時期には祖霊を祀る習慣があったとも言われています。
こうした日本古来の風習と仏教の考えが混ざり合った結果、現在の日本におけるお盆は、家族や一族が集まり、ご先祖様や故人様を偲び、供養する行事として定着しています。

イメージ通り堅苦しい内容ですね。
サル的にまとめると、

お釈迦様のお弟子である目連尊者(もくれんそんじゃ)が、
餓鬼道(常に飢えと渇きで苦しむ道、生前に、強欲で、嫉妬深く、貪りの心にとらわれている人)に落ちた母親を供養するために、
夏の修行を終えた僧侶たちを招き、供物をささげて供養するとよいお釈迦様の教えで供養したところ母親は極楽往生を遂げた。

そして、その夏の時期が7月15日なのだそうだ。


昨年亡くなったサルのじいちゃんに来週末会いに行く予定です。

お盆の由来を理解して、じいちゃんが極楽にいけるよう手を合わせてきます。



今日はここまで。

このようなnoteにお立ち寄りいただいたそこのあなた、逆スキ♡を念で送ります。ありがとうございました。
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