見出し画像

パターンプラクティス3

パターンプラクティス第三回
氷と炎マップ (ノマド、ウィッチ、マーメイド、カルティスト)
noteの使い方をあまりきちんと理解していないが、もう少しきちっと書いてみたいなんて気持ちもあったりで、やり方を変えてみる。


初期配置を考える。
複数の要素からどの種族が有利かを検証する。
まずラウンドボーナスとボーナスタイル等は以下より。

まずはボーナスタイルを見る。
すべての得点系ボーナスタイルが終結。
その他は掘り2C、6c、船+1,と領地展開が行いやすいタイル。
割と何でも良いかな、といった感想。
金が少ないが宗教ボーナスで補えそう?

ラウンドを見てみる。
茶が強いので宗教的にはカルトはまあよし、ノマドもまあ。そのほかは対してあまり感想はない。4rに司祭×2cが来てることからも二度のお金ボーナスがあることから、神殿スタートが多いか?
建物の並びで見ると、5,6rが肝か。5rのラウンドボーナスで掘った箇所で6rの住居点につなげれそう。

いったんここで、各種族の初期配置を想定してみよう。


想定される初期位置とその展開図。

?が初期位置

実際の初期位置、かつその展開図予想。

あえてカルトはD8に飛び込まない

実際の初期位置からわかること。

カルティストは二神殿を狙っている。隣接地系に一掘りで茶に変えれる個所がないことからもそれがわかる。万一、船+1を取ってもD5を変えれる可能性はマーメイドがいることからも難しい。砦聖域タイルを取り、二神殿が予想される。二神殿はつまり、4回建物改良をすることを指すので、うまくいけば青4進められて掘り+1、を得られそう。

マーメイドはウィッチの進み場を阻止した具合。船+1を得られれば、右辺への上陸も可能となる。H6はノマドの上陸を待つ形。D5に入ればB3に進み左上辺でも町ができるかも。ただし、にらむ場所が多すぎるため堀にかなりリソースを割く形のため、最初の神殿は収入系か?

ウィッチはこっそりD7を狙ったりしたいができないのが大概。両住居ともパワースポットとして十全に機能している。G6をマーメイドがとると宣言しているので、砦スタートで縦横に闊歩するか?手番ではマーメイドが後なのだが、ボーナスで船+1を取られるとG6に上陸できないため、マーメイドはそれを取りそうと予感できる。

ノマドは隣接箇所がC5しかない。カルティスト、ウィッチと砦タイルを取る種族が後ろに控えている。1rは神殿を作って早々にリタイア、2rで初手6pa2堀を狙うか?ウィッチがC4を建物改良するかにかかっているためだいぶ不安定。伸ばし方が意外と難しそう。

以上、雑感。種族ごとのしそうなことまとめ。
ウィッチは土地競争に余裕がありそう。
カルティストは二神殿しそう。
ノマドはほかプレイヤーとの隣接が少ないも、割と住居は起きやすそうなので、神殿から始めそう。
マーメイドは収入系取って2,3rである程度の展開をしたそう。


実際の終局図。



ノマドが右辺、マーメイドが左辺へと分かれる。
一方カルト、ウィッチは右左辺にばらけた。
カルト以外は3町を達成。
カルトの展開の仕方がきれい。マーメイドはリソース不足で、あまり住居置けず。ノマドは上辺で一人奮闘している。ロンゲストはウィッチが獲得。
以上でござました。また今度。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?