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目指す障害者自立支援コミュニティは

初めてこゆこと言います。

私は他界した兄と一人息子が障害者であることで、ずっと障害者の家族として生きてます。

ずっとそうだったので、多少は「キツイ」こともそりゃあったですが、私にとってはとっても普通のことです。

普通の例えのひとつは「正確には理解されないこと」

たくさん気遣われて感謝なんですけど「そうじゃなくて…」とは言いづらい状況もたくさんありました。

既存の社会枠の中で、身体障害の家族が何とか生きているのを見ていて、だんだん慣れていくうちに、図々しくもなって来ました。

「もっと正確に理解されてもいんじゃね?」

そのためには、障害者自身も、障害者の家族も、もっと表現力を持った方がいいです。

つまりは「こうして欲しいんだけど」の想いを、制度を変えるぞ!としっかり狙いを定めつつ、「豊かに」「エレガントに」表現する。

その方が願望が叶う確率が高いし、障害者自身にとっても、サポートする人にとっても無駄なくダイレクトにつながれて、何より効率的。

目指す障害者自立支援コミュニティは、障害者・障害者の家族・支援者全員がハッピーである、ってこと。



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