(雑談)アニソンオフ会は危機的状況を向かえているのではないか?
最近、アニソンオフ会でネタが通用しなくなってきている
ジェネレーションギャップがすごいのだ
これが顕著になりだしたのはコロナ前くらいだろう
コロナが収まった今、本格的に活動は開始されているが
思ったように運営ができていないように感じる
アニメが共通言語でなくなった
最近のアニメの数は昔と比べて何十倍にもなっています
一期12話が30本40本それが年間四期あるから…
ある程度覇権アニメってのはあるけどそんなのは一期に1本あるかどうか
他は興味のある人しか見ていない事になる
ましてや主題歌(挿入歌・エンディング)が、好きかどうかって確率を考えると…
昔は、アニメの数が少なかったから ある程度ヒットしたアニメであればみんな知っていたけど
今は知らないのが当然
ジャンルが増えた
少年漫画・少女漫画くらいの分け方しかなかったアニメが、今はアイドルものゲームものなろう系…etc
さまざまなジャンルがある
それらが融合していればともかく、ジャンルによってファン層が違う事になっている
みんなが知らないネタ曲などただの自己満足
こうやってアニメの視聴層がバラバラになった結果
ネタ曲っていうものが入る余地がなくなった
ネタ曲でわかってもらえるのは、けいおんやらニャル子さんやら
もう10年以上前のアニメばかり… 知らない世代も多い
アニソンオフ会は危機的状況
アニソンってものが共通言語で無くなった今
共通言語時代を生きた人と、生きていない人で溝があるのは当然
保守的な人はさらに保守的になり、現代しか知らない人は過去を見ない
当然そこに摩擦はおこる 静かに…
当然年功序列で、若い人から抜けていく そして高齢化
もちろん新人さんも来るけど、ほとんど定着していないようだ
それどころか、幹部すら見た事がない人がいると思ったら次はいないって状況
まあ、自分はあまり中心の人に関わるつもりはないけど
端から見て、かなりよくない状況にあると思っている
積極的な解決案は、多分大天才でもいないと出てこないだろうが
少なくとも方向性は決めとかないとダメなのかも
次はリーダーと少し雑談してみるかなー そういう機会なかったし
だいぶ長くなったから、少しはいいよね?
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