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【FPA】生命保険料控除と計算補足資料🤝

今回は生命保険料控除と年末調整についての説明資料です。

会社員の方であれば毎年10月頃に職場で配布や案内がされる年末調整。

年末調整とは、本来は年明け~3月15日までに行う必要がある確定申告*を年内に職場での簡単な手続きで終わらせるいわゆる簡易確定申告です。

*ふるさと納税(ワンストップ特例利用の場合)、医療費控除(医療費年10万円超の場合)、住宅ローン控除(2年目以降)などの場合にも利用できます。

扶養家族(16歳以上、18歳以上の子または配偶者や一定以上の所得の低い親族や障害等のある同居親族)がいる場合に加え、小規模企業共済等掛金控除(iDeCoなど)や所定の条件を満たす3つの生命保険契約損害保険契約(地震保険)のある保険料控除を行う事が出来ます。

本資料では3つの生命保険料控除の概説と、年末調整における記入・計算方法について説明するものです。

<本資料で説明しているもの>
・年末調整の書類における書き方
・3つの生命保険料控除
・旧制度(2011年1月以前)契約の場合
・新制度①の契約(2011年1月以降)
・新契約②(または以降に特約の付加・解約や減額をしたもの)
・控除の仕組み
・当該年の所得税還付/翌年の住民税軽減の効果
・10~12月の契約応当月に支払う年払保険料の場合に間に合わせる方法
・保険料控除の計算ツール

利用ルール

本ファイル・資料はFP・IFA・保険募集人が使用するための参考ツールであり、顧客に提示をするための販売資料を原則として想定していません。

顧客に提示する場合には取扱保険会社、所属代理店のルールに従って下さい。

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