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自己紹介リレー06「『しゃまじぇい』ではなく『しまじぇい』です」by SymaJ

 とんでもねぇタイトルですね。というのも私の名乗る名前「SymaJ」が読みづらいらしくbot内でもあまり知られてません。かげらてさんのnoteを読んでくださった方ならわかると思いますが「SymaJ」という表記で「しゃまじぇい」とも読めるんですよね。不正解じゃないんですけど自分は「しまじぇい」としてこの名を名乗っています。要するにみんな覚えてね。
 前置きが長くなりましたがここからちゃんと自己紹介をさせていただきます。

bot内でのSymaJ


 自分はこのbotに最後に入った存在で、参入の方法が少し特殊でした。他のメンバーの皆様は前責任者の方にスカウトされる方式で参入していたのですが、自分はこのbotの存在を偶然TwitterのTLで見つけ、非常に興味を引き、直接加入希望のDMを送りました。入隊テストなど紆余曲折あり、結果的にこのbotに参入することとなったのです。はじめは何をすれば良いのか右も左も分かりませんでしたが、今もよく分かっていません。加えて、最近のところプライベートの予定がなかなかハードでほとんどの返信ができていない状態です。オマケに私は絶望的な機械音痴で、インターネット上でのやり取りにめっぽう弱いです。そんな私ではありますが、本当に本当にどこまでも微力ながらこのbotにお力添えしたいなと思い活動を続けさせてもらっています。幸い、botのメンバーの皆様も優しい方ばかりで、スローペースながら私も活動に参加させて頂いています。今後とも微力添えします。

好きな〇〇


 ここでは好きなVOCALOID曲やボカロP様などなどを紹介させて頂きます。

好きなVOCALOID曲
 めちゃんこに悩みましたがとりあえず一つに絞りました。

クーダラナイ/しじま様

 インスト、歌詞、調教、イラストのすべてが自分好みで大好きな曲です。自分が一時期軽く病んでいて、すべてを塞ぎ込んでいたときにこの曲に出会い、悩んでいることのくだらなさを知ることができました。なんとなくボカロは暗くて病んだ曲ばかりという印象を世間では持たれがちですが、こういう歌詞が前向きな曲が増えるといいですね。(ちなみに2番目に好きな曲はMARETU様のコインロッカーベイビーです☆)

好きなボカロP様
 たくさんいるのでざっくり何名か紹介させて頂きます。

ツミキ→私の中で永遠のナンバーワンです。聞き心地最高の高速ロックとSTT(スウパアツミキタイム)が魅力です。

MARETU→ぶっ飛んだ歌詞とボカロらしいピコピコサウンドが最高です。

稲葉曇→唯一無二のギターサウンドと歌愛ユキさんの特徴的な調教が好みです。

しじま→初音ミクさんとv-flowerさんの独特な調教と神がかったベース音がオススメポイントです。

 他にもとうさか様とか⊿様とかyou まん様とかFushi様とか最近だとマイキ様とかいっぱい紹介したいのですがきりがないのでこのへんで切り上げます。

 あと好きなVOCALOIDは歌愛ユキです。どこか切ない声が好きですね。

VOCALOIDを聞く

 ちょっと真面目な話です。まず自分がVOCALOIDを好きになった理由なんですが、皆さんは「ドーナツホール」は知ってますよね?今や日本が世界に誇るアーティストの一人となった米津玄師様がボカロP「ハチ様」として世に出したVOCALOID曲です。

ドーナツホール/ハチ様

 私はこの曲を小学校5年生で知りました。初めてこの曲を聞いたときに、小学校5年生の私はVOCALOIDという存在に衝撃を受け、VOCALOIDの世界にどっぷりハマりました。それ以来VOCALOID曲を聞くようになりました。VOCALOIDの世界は奥が深く、曲のジャンルも数しれません。しかし、世間的にもまだまだ浸透しきっていない文化でもあります。「VOCALOID曲の良さが分からない」という人だっていくらでもいます。
 しかし、私はVOCALOID曲のメジャー過ぎない、どこまでもマイナー性に富んだ特徴を利点と考えています。メジャーで売れている曲にはメジャーで売れている曲の良さがありますが、VOCALOID曲はマイナーな部分も兼ね揃えているが故に、曲の自由度が高いと思っています。例えばですが、メジャーで売れている曲にも人が歌えなそうな曲はたくさんありますが「初音ミクの消失」や「高温厨音域テスト」ほどのぶっ飛んだ曲はそうそうありません。歌詞の面でも「Seyana(なんでも言うことを聞いてくれるアカネチャン)」だとか「ぽっぴっぽー」だとかはメジャーではまず出ないでしょう。「くるみ☆ぽんちお」とかメジャーに出たら世の音楽業界もたまったもんじゃありません。それでも、ネット発の音楽だからこそどこまでも自由に最高の曲を探し出せるのです。私がVOCALOID曲を聞くときに思っていることはまさにこれです。未だVOCALOID曲は「メジャーに出るための踏み台音楽」だの「既存曲をなぞるオモチャ」だの言われていますがそれは構いません。ただ一つ言えることとして、この音楽の新たな楽園に価値を見いだせた私達がVOCALOID曲を聞く理由はここにあるのです。

 てな感じの真面目な話でした。

余談

 すんごく余談なんですけど最近「プロジェクトセカイ」っていうVOCALOID主体(?)の音ゲーがスマホアプリにリリースしたじゃないですか。自分もやってるんですが一言言わせてください。






フリック難し過ぎ

最後まで読んでくださってありがとうございます。

皆様がもっとたくさんのVOCALOID曲と出会えますように。