見出し画像

🌺日本にあるドイツ自動車メーカーでvMixによるライブ配信をしてきました。
日本ではYouTubeなどのライブ配信というとOBSというソフトを使用することがありますが、海外だとvMixというソフトが人気です。

vMixだと複数のカメラを接続し、リアルタイムで文字や映像の切り替えが出来て、あたかもテレビ局の生中継の様にできます。

プロモーション映像やテロップ、アナウンス、Zoomなどを組み合わせて1つのライブ映像にします。高度なプロ機材をvMixソフトが入ったパソコンに集結してライブ配信します。

ネット配信なので、途切れてはいけないので全て有線LANで接続しました。パソコンも出来るだけ最高性能のが必要です。カメラたくさん繋いでいるため、パソコンの負荷がかなり高いです。コアi7、16GBメモリー、SSDは必要です。

ビデオ作成と違い、全てライブなので、一瞬のミスが出来ません。パソコンのトラブルも出来ない。ライブが始まると終わるまで、冷や汗ものです。

vMixはこの自動車メーカーと別に、60人が入る集会でも毎週YouTubeライブ、Facebookライブ配信で使用しています。
パソコンスペック的には8世代コアi5のCPU、8GBメモリー、SSDですが、その時はカメラは3台が限界です。

それにはパワーポイント、音声入力もvMixに入れてますが、Webカメラの1台がパソコンから8mの距離があり、USBケーブルを良いのに変えても認識が悪かったりします。

全てセットしてvMixを立ち上げてますが、たまに一部の機器が同時認識しないこともあります。再度設定すれば認識しますが。

vMixはライブ配信ではとても便利なソフトですが、日本ではあまり馴染みがありませんので、初めから勉強しようとすると結構大変かもしれません。

こちらのサークルで質問または
ビデオで勉強
個別講座などで学ぶことが出来ます。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?