一時が万事

仮囲いと聞くと、一時的に、仕方なく建てた何をやっているかわからないようにするための囲い、壁、というイメージですが、そこを逆手にとって、面白い展開がされていると、見る側としても楽しいですよね。
渋谷にある「RAYARD MIYASHITA PARK」で、店舗の入れ替え時に伴う仮囲いをキャンバスにし、アーティストのELLYLANDによるアート制作が行われています。
以前、渋谷スクランブルスクエアの仮囲いにも、、NFTアートが描かれていました。
一時が万事。
今だけでなく、未来の姿も楽しみになります。

仮囲いアートという新しいカルチャーを渋谷から発信、『fence&art（フェンスアンドアート）』がKARIGAKOI ART＜アソビ＞を企画。