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YouTube暮らしvlog制作の注意点。身バレや著作権侵害について

2022年11月7日更新
YouTubeの日常系、「暮らしのvlog」は日常生活の暮らしを記録するビデオログで、特別なスキルや知識が必要なく非常に参入障壁が低いジャンルです。

しかし、その日常の記録を全世界に公開することで起こる「リスク」について知らず、失敗してしまう人もいます。

ということで、こんにちは。「とある主婦」と申します。
今回は、

・vlogなら自分にもできそうなのでやってみたい
・vlogを発信するにあたり注意点を知りたい

といった疑問を持つ「暮らしVLOG YouTuber」に向けてこのnoteを書きました。

私は現在、2万人弱の登録者がいるチャンネルですが、最初は注意することがわからず失敗することもありました。

特にチャンネル登録者の少ない初期のころは
「どうせ誰も見ていないんだから・・・」
と深く考えずに動画を撮影し、公開することもあったのです。

今回は意外と見落としがちなvlog制作時の注意点をこのnoteで徹底解説していきます。

動画は一度全世界に公開してしまうと、どのような形で拡散されるかわかりません。
この注意点を知っておくだけで、身バレ(個人情報漏洩)のリスクや著作権侵害の不安を感じることが少なくなります。
何も知らなかったYouTube初心者の自分に向けて、1年後の知識をここに記録したいと思います

YouTubeの暮らしvlogの制作時の注意点を有料記事ですべて公開いたします。

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YouTubeのトレンドは日々変化しています。
新しい切り口や注意点が出れば随時更新していきます。
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有料記事の内容

見出しをご紹介します。

YouTube暮らしvlog制作の注意点。身バレ・著作権侵害対策(約2400文字・有料)

  1. YouTube暮らしvlog制作の注意点とは?(無料)

  2. vlogで身バレしないように注意することとは?

  3. vlogで著作権を侵害しないように注意することととは?

  4. YouTube暮らしvlogで失敗しないためのポイント

  5. 私の体験談

  6. 最後に


少しでも参考になりましたら幸いです。
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YouTube暮らしvlog制作の注意点とは?

YouTube暮らしvlog制作の注意点は、ズバリ
・身バレしないようにする
・著作権を侵害しない

この2点につきるかと思います。

日常生活を切り取って全世界に公開する、ということは常に身バレのリスクがつきまといます。
有名人ではない私たちにはぴんとこないかもしれませんが、住所や名前が見知らぬ不特定多数に知られるというのはとても怖いことです。

悪意・好意に関わらず、あなたを待ち伏せしたり、監視する人がいたらどう思いますか?
アンチだけでなく、ファンも恐怖の対象になってしまいます。
家族がいればなおのこと、個人情報が動画に映り込まないように注意する必要があります。

また、著作権の侵害についても非常に厳しい罰則が課せられます。

著作権、出版権、著作隣接権の侵害は、10年以下の懲役又は1000万円以下の罰金、著作者人格権、実演家人格権の侵害などは、5年以下の懲役又は500万円以下の罰金などが定められています。

公益社団法人著作権情報センター

著作権について知識のない方であれば、知らない間に著作権を侵害する可能性もあるため、注意が必要です。

うっかりではすまされないのが、個人情報漏洩と著作権侵害なのです。

では、具体的にどの部分を注意してvlog制作を行えばよいのかを解説します。

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以下有料記事になります。

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