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竹花貴騎のURUスクールで学んだこと

今回も竹花さんが運営するURUで学んだことを発信していきたいと思います。
この動画の全貌を最初に知りたい方は動画で見てみてください。

そもそも竹花さんがわからない人のために紹介をしておきます。
Google日本法人で業務委託を経験した後に、株式会社エス・エム・エスのフィリピン子会社SMS Philippine Healthcare Solution Inc.にて新規事業立ち上げメンバーとして参画。SMSでの仕事も立ち上げ当初は業務委託として働いていた。フィリピンでメディカル領域での新規広告事業立ち上げを経験。
その後、株式会社リクルート住まいカンパニーへ入社。不動産領域や住宅領域での新規事業開発室に所属した後、株式会社リクルートホールディングスの戦略企画室に移籍し海外企業買収など担当しました。

独立

2017年に株式会社Limを設立し独立。インスタグラムやGoogleマップでの小規模事業者向けの集客に特化したマーケティング事業を展開しました。その後MDSグループを立ち上げ、株式会社Limでの同事業を香港、シンガポールドバイなど世界に展開。現在はドバイを拠点にシステム開発、日系企業のドバイ進出支援、投資ファンド運営を行う。

オンラインビジネススクール

当時、株式会社Limでの新入社員の研修や代理店研修向けの動画を撮影しYouTubeに投稿。他の視聴者からの反響が大きかった事をきっかけにビジネススクールのMUPカレッジを2019年11月に設立。設立から1年で有料会員数28,000人、無料会員数56,000人超のスクールに成長しました。
冒頭でも書きましたように、炎上したyoutuberというのは竹花さんのことです。youtubeの動画中にgoogleの業務委託で働いていたというところを
元googleと表記し、炎上してしまいました。
個人的には、googleの業務委託もgoogleで働いていたと同じだと思うのですが皆さんはどう思いますか。何が違うかまでコメントに残していただけると嬉しいです。😀
竹花さんが運用しているyoutubeチャンネルはこちらです。

竹花さんが運営しているURUは現在無料入学体験期間中ですので、是非入学を検討してみてはいかがでしょうか?


リテンション戦略とは?

そもそもリテンション戦略とはなんでしょうか?
わかりやすく説明すると既存顧客と継続的な関係を維持(既存顧客の流出防止)していくためのマーケティング施策と定義されています。
例えば、あなたがジムに通ったとしますよね。そこで1ヶ月で契約を切らないために、お店側があなたに対して色々な施策をすることをリテンションと言います。
最近で言うとchocozapのリテンション施策がとても上手いと感じました。
chocozapは隙間時間で運動ができる施設だと思われがちですが、僕が思うに運動マシーンやシャワーなどは顧客はそこまで求めていないと思います。
実際、サウナを取り入れているジムなどもありますが、そこまで表に出てきていない印象です。
そういったものよりも、脱毛ケア・運動後の作業スペース・セルフホワイトニング・カフェそういった設備が充実していて月額3,278円という破格の料金設定をしているからこそ、chocozapが一気に伸びたと思います。
限界まで安く設定し、顧客に継続してサービスを受けてもらうことがとても重要なことだと思います。

リテンション施策が重要なわけ

ではなぜリテンション施策がそこまで重要なのでしょうか?
それは、現在は商品を買うと言うよりも”体験する”ことにが重きを置いているからです。
例えば、昔は音楽を聴くためにCDディスクを買っていたと思いますが、現在はapple Musicなどのプラットフォームで月々契約をし、好きな曲を保存して
購入すると言うよりも体験をしていることが主流になってきています。
他にも、Prime videoはアニメを一話一話購入すると言うよりも月々契約をし、たくさんのアニメを購入するより体験をしますよね。

イラスト


このように世界の大企業がこのような施策を仕掛けていますので、
これをパクらないのは勿体無いですね。

体験を購入してもらうことの利点

一括で購入してもらうことよりも、月々で購入してもらうことの利点は二つあります。

一つ目は、月々で購入してもらうことで安定的な経営ができるからです。
一括で購入されると顧客のデータが取れません。顧客のデータは何かというと顧客が何に満足して何に満足していないのか、などのどう感じているというデータです。
顧客のデータをとることで毎月毎月改善することができ、顧客に満足してもらうことができるようになり、継続的に購入してもらうことができ経営状態が安定化するということです。

二つ目は、入り口に入ってもらいやすいということ。
一括で購入してもらう場合20万〜30万円を払うことがザラにあり購入に至ってもらうことがとても困難です。永久脱毛などがその典型です。
しかし、定期購入にすることで最初に支払う金額が減り、購買者の心理的負担が減り購入してもらう確率がグンと上がることが可能になります。
しかも、あなたもそうだと思いますが、一括購入を何回も繰り返すより
定期購入を解約せず支払い続けているのではないでしょうか?
そうです。一度あなたの商品を購入してもらうことができれば、永続的にずっと購入し続けてくれるというわけです。
(もちろん、サービスがいいという前提です。)
サブスクモデルを導入することでこのような恩恵を得ることができるようになります。
是非、明日から取り入れてみてはいかがでしょうか?

登録させれば0円でも良い

ここで登録させれば良いということを良いことに、10000円のモデルを考える人がいると思いますが、それは絶対にやめてください。
さっきも言った通り、最初から金額が大きいと購入に至ってもらうことができませんし、最近出したサービスがめちゃめちゃ良いものであるわけがないので、最初は金額を小さくし、サービスを改善しながら、金額を徐々に上げていくことが重要です。
金額を上げていくと購買者が減ると思いますが、全然構いません。
金額を上げて購買者が下がっても、売り上げが伸びるような設計にすれば問題ありませんので、これを採用してください。

最後に

ここまで紹介してきたことは、すべて竹花さんが運営するURUで学びました。実際URUに入ってみて私自身収入が増え、先月嫌だった仕事を辞めることできました!
それはURUがアプリ内で収益ができるようなモデルがあるからです。
学んだことをブログで書き出したり、youtubeの切り抜をしたりすることで
簡単に収益化することができます。
また、竹花さんのサービスを代理店として販売することであなたにもお金が入ってくると言う仕組みも導入しています。
しかも、URUに入学する人は経営者が多いため、その人達と新しい事業を組むことができますし、依頼を受け収入を上げることも可能です。
竹花さんが言うTIM、RIM、KIMのある中のRIMのフェーズに突入することができます。これはお金持ちになりやすい人が多く属しているフェーズです。

アプリ内で収益化し、URUの月額料金を浮かしながら、お金持ちに近づくことができる。これは入学しないと損していると思います。
無料入学体験中ですので、是非この機会に入学してみてはいかがでしょうか?

今回は以上です!ありがとうございました!👋👋


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