なんでもないはなし

好きなものの話になると食い気味に話したり長くなったりしてしまうのを感じると、「ああ、わたしもオタクなんだなあ」と感じます。

わたしは刀剣乱舞が好きです。元々歴史が好きでした。昔の人間がどんなことを考え、どんな風に生きてきたかを知ることはとても楽しいことでした。その歴史を高校卒業から○年経った今、刀剣という角度から見ることができて高校時代に日本史を勉強して感動したときの気持ちを思い出しました。刀の歴史はすなわち争いの歴史です。他国との紛争や内戦の起こっていない2020年の日本で刀が活躍する機会は少ないでしょう。刀剣乱舞に登場する刀剣たちも古くは平安時代源平合戦ときに活躍した刀から、江戸時代末期幕府を守る者と一新させる者とで争った刀まで様々な時代のものが揃っています。争いの歴史を見るのは昔の時代のものも今の時代のものも辛いものです。刀剣乱舞の話を見ることも同じです。そんなわたしがなぜ刀剣乱舞にハマったのか、それは高校時代に大好きだった歴史上の人物の信念が刀剣に引き継がれたような描写に心惹かれたからでした。

冒頭の文へ戻ります。わたしは刀剣乱舞の話をしているとわたしもオタクなんだと感じます。そのためTwitterの140字制限ですとついついいくつものツイートを連続でしてTLを埋めてしまうことがありました。つまりなにが言いたいかというと、長くなりそうな話はnoteにまとめたいと思います。

よろしくお願いします。


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