deadman 真夜中の白鳥

deadman 真夜中の白鳥

変拍子ながら今までのdeadmanの香りも残しつつまた新しい面も魅せてくれる個人的に大好物な楽曲。

痒い所に手が届く魅力を生み出せるのはさすがの一言。

白鳥と言えば美しくも水面下でもがいている比喩に使われる。

それでいてワルツ的な部分も組み込んで連想される雰囲気を見事に内包している。

アルバムの二曲目でこれかい!ともう既に大満足が心に溜まって行く喜び(笑)。

シンプルな部分も持ち合わせつつ、ザ・デッドマンな音楽はさすが。

個人的にとても愛せる名曲が生まれているのはとても嬉しいです。

しかもそれがアルバム曲だしね。

ありがとうございます!