kein TOUR 2023 「木槿の柩」2023年1月26日(木)Zepp DiverCity Tokyo

kein TOUR 2023 「木槿の柩」2023年1月26日(木)Zepp DiverCity Tokyo

仕事を切り上げさせてもらい会場限定デモテープ『木槿の柩』を無事に購入致しまして参戦致しました。

今回は全席指定なので色々焦らなくて済むのでそこらへんは楽ですね。

開演前ガンダムとかフードコートとか覗いてたら列が伸びてたので慌てて並びました(笑)。

LIVEバージョンで重厚な破壊力が増す暖炉の果実から始まってグラミーでテンションMAX。

今回は声出しOKと言う事もあって最初は探りながらもだんだんと眞呼様の煽りもあって盛り上がって行きました。

前列に眞呼様、玲央さん、aieさん、後列に攸紀さん、SallyさんとBUCK-TICKのような布陣。

で、かなりステージに近い位置での玲央さん側での観戦は玲央さんのリフやソロががっつり見えましたし、眞呼様、aieさん、そして攸紀さんも前に出て来てくれて間近と言えるぐらいの距離で見る事が出来ました。

五人がそこにいるだけでもうかっこよくてね…。

本題から外れました(笑)。

Mr.、Color、Peopleと炸裂して、聴かせるだけじゃない雨音の記憶と嘘でkeinバージョンのキラーチューンの感のあるブルーベジーを挟んで続きます。

絶望と来てBe Loved Darlingで爆発して君の心電図、FLASHBACK THE NEWSMANで踊りan Ferris wheelを叩きつけてkrankeでわたくしめの稼働限界を超えました(笑)。

会場の熱はどんどんヒートアップしてまさに溜めた鬱憤を吐き出し叩き付けるような破壊力にただただ狂喜乱舞の幸福絶頂。

あっと言う間に本編が終わってしまい

ええ、もう?となって当然の如くのアンコール。

お姉様方の

アンコール!アンコール!が懐かしいですな。

そしてアンコール一回目は思い出の意味、keen scare syndorome、二回目のグラミーが炸裂爆発。

客電がついてもなお求めるアンコールに最後だと告げられて始まったのが二回目のkeen scare syndorome。

名曲ってのは何度聴いても素晴らしく燃え上がるものなのだと再確認しました。

お偉いさんが異次元のなんちゃらとのたまったりしてますが(パクリ?笑)、まさにあの空間は次元を超えたアンダーグラウンドレジェンドがそこに存在していました。

て言うかね。本当にかっこいいんですよ入場退場込みで。

それぞれの演奏歌唱も技術も職人業もグルーヴも存分に体感させて頂き。

俺もkeinとメンバーみなさんの御名前を呼びました。

それぞれ眞呼様、玲央さん、aieさん、攸紀さん、Sallyさんにも届いて通じたような気がして嬉しかったです。

keinが復活して楽曲も馴染んで来て進化成長しつつ今までで一番激しく、交流し合った素晴らしい素敵なLIVEだったんじゃないかな。

過去だったバンドが現在に蘇り目の前で幸せを与えてくれている事に心よりの感謝を申し上げます。

その音楽が鼓膜に心に届く事に奇跡と幸運と幸福を感じながら。

いつも余韻が心地良くて惚けてしまう最高のLIVEなのです。

これからの未来がどうなってしまうのか多大なる期待を込めつつ。

ありがとうございます!