OctMobility（オクトモビリティ）とは？

■「PLANET VIVITA」からやってきた「OctMobilty」

われわれ「VIVINAUT」がこの地球に降り立った際、持ち込んだものがある。
それはPLANET VIVITA の技術が搭載された小型クローラー（キャタピラーがついたロボット）である「OctMobilty」だ。

これは色々カスタマイズ可能で、動く小屋や屋台をつくることができる。あとこの機械をカスタマイズすることで、自動で草を刈ったりゴミ拾いができるロボットにもなりそうだ。

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■OctMobilityを活用した二つのミッション

われわれは地球での幸せな暮らしの実現に向け、手始めに以下のミッションをクリアすべく、このOctMobilityと地球上の資源を用いて実用可能なモデルをつくることとなった。

①　動く作業台や屋台をつくる

②　実用可能なロボットをつくる

■しかーし、どうやらこのままでは使えそうにない

なんとこの「OctMobilty」、宇宙空間ではうまく制御できていたのだが、ここ地球の重力を調べたところ現状のままでは地形の形状によってはうまく作動できないようだ。ごらんのとおり傾斜があるところではなんとも無残にもすってんころりんとなる。

■重力（重心制御）に対応する機構を備えたモビリティづくりにチャレンジ！

そこでみなに協力してもらいたいことがある。
そう、この地球の重力に対応できる「OctMobilty」を一緒に考えてつくってほしい。

将来的には自動制御できるシステムも備えて自動的に動いたり、他地域の仲間たちからの制御依頼ができるようにリモートをつけていきたい。

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