![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/103240251/rectangle_large_type_2_b469b88fd8b94c58ff6089aa12ca9dcf.png?width=800)
BATON Project vol.01 DAY3
BATON Projectは、あるものを受け取って使い続けるためにクリエイティビティを発揮するプロジェクト。第一弾である「こわれた机 × VIVIWARE Panels」の3日目は、shopbotで切り出したパーツを組み立てて完成させました!
![](https://assets.st-note.com/img/1681711836421-r7MDLEu9JE.jpg?width=1200)
2023年4月22・23日に開催される中央線コーヒーフェスティバルの受付デスクとして、使ってもらう予定です。コーヒーフェスティバルには、中央線沿線をはじめとした個性豊かなコーヒー屋さんがたくさん集まるそうなので、ぜひ遊びに来てくださいね!
DAY2のあと、受付デスクが完成するまでの様子をちょっぴりご紹介。
DAY 2.5
今回のBATON Projectのポイントの1つは、VIVIWARE Panelを組み合わせて形にしていくところ。VIVIWARE Panelを作るときはshopbotという木工CNCルーターを使います。CNCルーターを使うとパソコンで作ったデータをもとに、木材を加工することができます。
![](https://assets.st-note.com/img/1681712279331-tIt5GPlA1f.jpg?width=1200)
DAY2で作ったダンボール模型をもとに、必要なパーツをリストアップしてデータを作成します。VIVISTOPにshopbotはないので、作ったデータを持ってちょっと遠出して加工してきました。
加工自体は機械が自動でやってくれるので、あとは組み立てるだけになるかと思いきや!
なかなかそうはいきません。微妙にきつかったり、ささくれだったりしているので、安全に使えるように仕上げ加工が必要です。せっかくなので、プチワークショップにしてみんなでやすりがけ大会をしました。
![](https://assets.st-note.com/img/1681712594194-ZQmSqGhMaG.jpg?width=1200)
DAY3
パーツがそろったところで、いよいよ組み立てです。
プラダンで作った屋根を、3Dプリントしたパーツを使って取り付けて……
![](https://assets.st-note.com/img/1681712713728-EERAFm6POF.jpg?width=1200)
パーツをはめこんで組み立てていきます。
![](https://assets.st-note.com/img/1681712797653-j6sV2Sn6Hp.jpg?width=1200)
![](https://assets.st-note.com/img/1681712878171-jqdiDdhZbW.jpg?width=1200)
完成!赤い屋根や黒板塗装した部分が目立っていい感じです。
組み立てにかかる時間は机3つで15分程度なので、慌ただしいイベント設営のときもスムーズに準備できるのではないでしょうか?
次回予告
2023年4月23日(日)に実施するDAY 4は、コーヒーフェスティバルで使ってもらっている様子を見学に行きます。作って終わりではなくて、作って使ってもらって、使い勝手を検証して今後を考えるところまで、きっちりやっていきますよー!
参加申込方法
これまでの活動に参加していなくても、VIVINAUT(VIVITA本会員)の方は今後の活動に参加できます。コーヒーフェスティバル終了後も、別のイベント等に向けてBATON Projectシリーズを展開予定なので、ぜひお越しくださいね!VIVITA Reserveで「BATON Project」を選んでお申し込みください。
参加申込はこちら ↓↓
https://reserve.vivita.club/reserves/1799
VIVINAUT登録をご希望の方へ
VIVITAでは小学校4年生〜中高生を対象に、VIVINAUT登録を受け付けています。登録ご希望の方は、下記リンクのnoteをご確認の上、まずはオリエンテーションにご参加ください。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?