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マンガ誕生100周年記念プロジェクト

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マンガ誕生100周年記念プロジェクトに関する記事です
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#漫画

漫画の歴史と『正チャンの冒険』 ビフォアー・正チャン編 (前編)

執筆:新美琢真 小星(織田信恒)と東風人(樺島勝一)による『正チャンの冒険』は、1923(大正12)…

マンガ100年のあゆみ|マンガ史の最先端「webtoon」の面白さと難しさ【後編】

話し手:佐渡島庸平 聞き手:兎来栄寿(記事協力:マンバ) この記事は【後編】です。【前編…

マンガ100年のあゆみ|1970年代編 多様化するマンガ

執筆者:伊藤 和弘(記事協力:マンバ) 「24年組」による少女マンガ革命70年代に入ると、戦…

マンガ100年のあゆみ|1960年代編 週刊少年誌の誕生

執筆者:伊藤和弘(記事協力:マンバ) 月刊誌から週刊誌へ1956年の「週刊新潮」(新潮社)創…

マンガ100年のあゆみ|マンガ史の最先端「webtoon」の面白さと難しさ【前編】

話し手:佐渡島庸平 聞き手:兎来栄寿(記事協力:マンバ) ――まず最初に、近年隆盛を見せ…

ペン画の神様と称された樺島勝一にとっての「正チャンの冒険」 【後編】

執筆:大橋博之(記事協力:マンバ) 「ペン画の神様」と呼ばれ、「船の樺島」と評された勝一…

ペン画の神様と称された樺島勝一にとっての「正チャンの冒険」 【前編】

執筆:大橋博之(記事協力:マンバ) ペン軸にペン先をセットし、ペン先にインクを浸して、紙に描くパソコンやタブレット、スマートフォンが普及したことで、ペンやノートといった筆記用具を使うことがかなり減った。この原稿もノートパソコンで書いている。 同様にテクノロジーの進化によって漫画の描き方も大きく変化したと聞く。今ではiPadのようなタブレットを用いて描くのが主流で、なかにはスマートフォンで描く人もいるらしい。その前はパソコンと専用のペンタブレットで描くのが一般的だった。パソ

「正チャンの冒険」とは (後編)

執筆:新美琢真 「正チャンの冒険」の誕生  かくして、織田と樺島によって日刊連載漫画の計…

『正チャンの冒険』とは (前編)

執筆:新美琢真 『正チャンの冒険』は、今から100年前の大正12(1923)年1月25日に『日刊アサヒ…

『正チャンの冒険』の時代背景 (後編)

執筆 夏目房之介 (記事協力:マンバ) この記事は<後編>です。前編はこちらからどうぞ。…

『正チャンの冒険』の時代背景 (前編)

執筆 夏目房之介 (記事協力:マンバ)  『正チャンの冒険』は大正時代、当時最新のグラフ…

『正チャンの冒険』ってなんでしょうネ??

大正時代に誕生した初の日刊連載漫画 いまから100年前の1923年1月25日 一般家庭全般を読者タ…