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ハイライトでザラっとみる2023シーズン大分のザラっとした試合内容の記録 下平サッカーを学ぶ長崎サポ 【前編】


・第10節までの感想

・守備が軽い。・メンバーは固定。・サイド攻撃多い。・WBの攻撃参加はとても良いが守備はあまり。・1トップの動きと役割。・真ん中の4人の攻撃と守備の比重。・プレースキッカーは必要。・ボールウォッチャーになりがち?

個人の感想

第1節 vs 徳島 勝ち 2-1

DAZN Japan 

0:52 守備:DFラインとMFラインはコンパクトだがパスで抜かれピンチ。
1:17 守備:同じような形で押し込まれ、シュートまでいかれる
2:00 攻撃:真ん中→左に展開し、全体で押し込む
3:44 攻撃:カウンターも押上げ遅い。藤本がPA内まで侵入→こぼれ球を野村が先制。
4:58 攻撃:茂と藤本の両サイドが良い仕掛け。

第2節 vs 東京V 勝ち 1-0

DAZN Japan

0:45 攻撃:ペレイラの持ちあがりから茂→藤本のシュートまで。ペレイラの攻撃参加が想像以上。
1:30 攻撃:WBと2列目のコンビネーションで波状攻撃
2:10 攻撃:相手PA近くになると2列目4人+1トップの陣形?
3:08 攻撃:GKから伊佐めがけキック→競ってからの2列目が攻撃に絡む
4:55 守備:右サイド破られて逆サイドまで流れる、シュートされる。真ん中~右サイドの選手がボールだけを見てる?相手選手見てない様子。
6:20 守備:自陣PA付近でパス受け渡しミス→最終ライン整わずシュートされる。

第3節 vs 栃木 勝ち 1-0

DAZN Japan

0:15 攻撃:伊佐が右サイド突破し左サイドまでパス、藤本が切り込みシュート。
0:55 攻撃:栃木FKからカウンター。配置は無視しつつ2列目4人+1トップの陣形
2:15 攻撃:伊佐のセンタリングから野村のヘディング。1トップが左右に展開してる印象。
6:20 攻撃:パスカットからペレイラ絡めて細かい繋ぎでフィニュッシュまで。

第4節 vs 清水 分け 0-0

DAZN Japan

0:15 攻撃:梅崎から野村へラストパス、左サイドには展開せず。
0:35 攻撃:弓場から野村へラストパス、広げずに中へ中へ。
4:18 守備:最終ラインから弓場へのパスを狙われ、シュートされる。
6:00 守備:中盤から一発で裏を取られる。シュートされる。

第5節 vs 千葉 勝ち 2-1

DAZN Japan

3:00 守備:2列目と3列目の押上げ→3列目と4列目にスペース
3:58 攻撃:GK右サイド深くに展開。相手PA内まで。
6:05 攻撃:右サイドからセンタリングし逆サイドの高畑がヘディングでゴール。WBの攻撃時の位置が高い。
8:10 守備:守備時に相手のパス回しでよく抜かれる印象。

第6節 vs 大宮 負け 3-0

DAZN Japan

0:30 守備:サイドでの細かいパス回しからセンタリング、失点。
4:20 守備:サイド経由での失点、サイドでの攻防で負けてる印象。
6:30 攻撃:攻撃がサイドからの突破でなく、クロス主体になっている。

第7節 vs 磐田 勝ち 2-1

DAZN Japan

2:30 攻撃:サイドは相手PA内深くまでえぐってセンタリング。
2:57 攻撃:FKを伊佐が折り返して茂がゴール。伊佐の動きと立ち位置。
3:56 守備:自陣PA付近でボール回す。GKまで戻し、GKが伊佐までロングキック。結果奪われシュートまでいかれる。ポジトラできない為GKまで戻したように見え、GK→FWのパスまでに陣形整わず。
5:42 攻撃:デルランのパスから細かい繋ぎ→ゴール。デルランの位置。

第8節 vs いわき 勝ち 3-1

DAZN Japan

0:35 攻撃:左サイドを起点に2列目3列目が絡み得点
2:20 守備:最終ライン整ってるがシュートまでいかれる。その前で奪えず。
5:50 攻撃:ボール奪取から右に展開。繋いで最後は弓場のヘッドで得点。
8:13 守備:ロングボール→ペレイラの位置により2CBとなったところGKの飛び出しから失点。

第9節 vs 山口 勝ち 3-1

DAZN Japan

1:13 攻撃:野村から藤本へスルーパス。藤本の動き。
2:18 攻撃:野村FKからペレイラのヘッド。3CBが相手PA内にポジショニング
3:13 攻撃:最終ラインからの組み立て伊佐の落としからパス経由で藤本切れ込み得点
5:40 守備:ボールに詰めるも山口の良いクロスから失点。人数足りてたはずが失点の瞬間2CBしかいない。

第10節 vs 町田 負け 3-1

DAZN Japan

0:20 守備:CKから失点。町田の上手さにやられる
1:50 守備:自陣PA内でのボール回し奪われ失点
3:32 守備:中盤のパスから3-2の状況、中央の荒木に3CBが寄せるもエリキに渡され失点
7:19 攻撃:中央の野村から藤本がセンタリング。逆サイドの宇津元がヘッドで得点

・第11~16節までの感想

・サイド攻防負けると一気にピンチ。・逆サイドに振られると弱い。・CBのミスが命取りになる場所が高い。・1トップが左右に移動、下がってのゲーム参加も。・攻撃は中央の選手を中心にボールを動かしたり、展開したり。・GK~最終ライン付近でのパス回し失敗からのピンチある。・3CBの距離感

個人の感想

第11節 vs 水戸 負け 1-0

DAZN Japan

0:57 攻撃:センターサークル付近からのFK。3CBがゴール前に詰める
2:14 守備:左サイドからピンチ。逆サイドに振られると弱い?
3:40 守備:GKからの組み立てをカットされ失点
7:04 守備:PA付近でピンチ。最後までパスを通される

第12節 vs 仙台 負け 1-0

DAZN Japan

3:15 守備:香川レッドで前半33分から10人
5:18 守備:サイドからの攻撃。4-4で枚数足りて一旦弾くが再度クロス、3列目も守備に入るが動きがない。最終的にシュートまでやられる。
6:18 守備:長沢が最終ライン近くまで降りてボール回しでのクリアに参加、結果ファウルを与える。
7:32 攻撃:藤本が中央へドリブルし左の町田に展開。町田が逆サイドの茂へセンタリング。ヘディングもノーゴール。

第13節 vs 藤枝 勝ち 2-0

DAZN Japan

0:49 攻撃:藤本のセンタリング。中川が伊佐を追い抜く動き。中央1列~3列目までの5人の動きと配置。
1:15 攻撃:PA内に伊佐、藤本、野嶽、茂。PA外に野村、さらに後ろに保田。右からのクロスをヘッドで合わせ得点。野村と保田の立ち位置。
2:10 守備:デルランがボール奪われファウルで止めイエロー。フォロー無くとても危険。
4:18 守備:藤枝の良いパスワークからシュートまで。パスで抜かれるのが多い印象。
5:50 攻撃:右の茂が中央の保田へ→左サイドの高畑へ展開→中を走り込む野村へパス。野村のセンタリングを弓場が頭で合わせゴール。

第14節 vs 金沢 勝ち 4-3

DAZN Japan

2:40 守備:右からのセンタリング。CBは揃ってるが簡単に合わせられ失点。
3:30 攻撃:野村降りてゲームメイク。デルランの縦パスを伊佐がポストでサイドの高畑に。センタリングから野嶽がPA内に侵入し得点
5:30 守備:3CBの距離感気になる。近すぎでは。
6:00 守備:GKからのボール回し失敗、シュートまでやられる
9:48 守備:相手パワープレイからゴール前まで。守備のやり方変わらず?

第15節 vs 熊本 分け 1-1

DAZN Japan

1:52 攻撃:野村中心にパス回し。一旦ボランチ野嶽まで戻し上夷が右サイドラインまで上がりクロス
6:18 攻撃:野嶽のボールカットからドリブルPA付近で横の中川へパス。ゴール。

第16節 vs 山形 負け 5-0

DAZN Japan

0:54 守備:最終ラインからの作り直しからミス、ボール取られシュートまでやられる。
1:12 守備:相手陣内PA付近でパスカットされ、そのままカウンターで失点。
4:58 守備:相手陣内センターサークル付近からのロングパスを上夷が処理ミス。シュートまでやられる。ペレイラが上がっていたが3CBの体制は整えていた。しかし3最終ラインと3列目の距離が遠く、3CBも一人が抜けられるとフォローできない状況。
7:46 守備:左サイド香川がつり出され、空いたスペースにパスが通される。センタリングから失点。

第17節 vs 長崎 分け 1-1

DAZN Japan

0:47 守備:GKからのボール回しカットされシュートまでやられる。
1:36 守備:長崎宮城が退場、前半25分から数的優位。
3:15 攻撃:相手左サイドPA附近でボールの奪いから野嶽が藤本にスルーパス。ゴール。
7:20 攻撃:相手シュートからの攻撃、GKから左サイドへドリブルするも選手の距離感が大きく途中でカットされる。
フォーメーションが4231に変わってる?Sports NaviJリーグ

第18節 vs 秋田 分け 0-0

DAZN Japan

フォーメーションが4バックに変更(4231 or 4123)
ピッチの水はけ悪くプレーしにくそう。
特段感じたことなし。

第19節 vs 甲府 勝ち 2-1

DAZN Japan

1:27 攻撃 藤本が左サイドからセンタリング、PA内に詰めていた中川が落として野村のシュート。茂はゴール前。伊佐はPA内中央後ろから前進。
2:58 守備 ディフェンシブサードがオープンな印象が続く。縦パス通される。
3:25 攻撃 流れから失点に至るが攻撃に注目。伊佐がサイドで競り合い、こぼれ球を茂が追う。伊佐の位置が低い。
5:20 攻撃 茂のキープから上夷が上がってパス、センタリング。
5:39 攻撃 FKシーン。安藤とペレイラがゴール前に。FK時に多少の距離があってもCBはゴール前詰める約束事?

第20節 vs 群馬 勝ち 1-0

DAZN Japan

1:39 攻撃 藤本の1トップだが左に流れてのプレー多い。
5:58 攻撃 センターサークル中央から真ん中でのパス交換で前進。右サイド上夷に展開、クロスから藤本ヘッドでゴール。

第21節 vs 岡山 勝ち 1-0

DAZN Japan

2:25 攻撃 1トップ中川。右サイドからのクロスをスルーして走り込んだ藤本がシュート。
2:49 守備 自陣PA付近からスローイン。池田がGKに返しボール回すもカットされシュートまでやられる。
5:30 守備 4バックのはずだが横の距離感が3バックに感じられることが数試合見られる。

・第17~21節までの感想

・山形戦での大敗受け4バックに変更。・ピッチ状況(雨・水)に影響・FK時はCBはゴール前詰める。・4バック変更の為か守備の距離感チグハグ。・全体的に3バック時のようなスムーズ感が薄まった印象。

個人の感想

・前半戦 (第1~21節) の感想 まとめ

攻撃
・1トップの動く範囲が広く、「点取り屋」以外の役割多い
・核はサイドと真ん中2列目+αとしてトップと3列目
・真ん中2列目と3列目の動きと配置が面白い
・セットプレー時はCBも参加
・4バック時の攻撃に印象的なシーンが少ない。

守備
・守備の陣形は整うが簡単に失点してしまう
・パスをよく通されての決定的な場面が多い
・ラインが高い時はネガトラ間に合わずCB個人頼みに
・最終ライン付近でのパス回しが見ていて怖い
・左右に振られるとボールウォッチャーになりがち

その他
・怪我などの事情があったかもしれないが、3バック時と4バック時でメンバーの固定度合いが変わったようで、多少流動的になった。
・3バックでの印象が強いが、後半の4バックが下平サッカーの理想。

・長崎なら…
・WBには米田・増山など攻撃力、守備強度が高い選手がいて良い
・1トップとしてのフアンマの役割が相当変わる?エジガルも良い
・中央の攻撃的な選手は中村、名倉、笠柳など…面白い攻撃になりそう
・CBにはスピードも必要かもしれない

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