雨の日に聴きたい音楽5選 / Vityazz - Anne Shion

ごきげんよう、嘴音杏です。
まだ5月の下旬ではありますが、雨の日が徐々に増えて梅雨めいてきた気がしますね。

低気圧って人によって体調に影響があったりしますが、
実は私もやんわりと影響されているのでは、と最近になって気が付きました。
月の満ち欠けとかもね。人間もほとんど水ですもんね。

と、言うわけで今回は「雨の日に聴きたい音楽5選」をテーマにしてみました。

1. グノシエンヌ第1番 / Erik Satie


怪しい雰囲気。
センチメンタルを誘う感じとはまた違う仄暗さがある曲です。

雨の中、これを聴いて歩き出すと、
ミステリー作品に入り込んだような気持ちになるのは私だけでしょうか…?



2. Go(Nylonized) / ESCHES


絶妙な浮遊感が心地いい一曲。アンニュイなヴォーカルに一気に惹き込まれます。

この曲はNylonized verじゃない、ノーマルverもあるのですが
そちらもまた雰囲気が違って良いです。

ESCHESは一時期かなりヘビロテしてました。いや今もか

3. Plankton / millennium parade


King Gnu常田さんの別プロジェクトから1曲。
ヌー民の親友に教えてもらった曲です。笑

とにかく旋律とハーモニーが美しい!。
アレンジも実験的な要素が多くあって面白いです。

サラッと聴いてムードに酔うのも良し、
じっくり聴いて分析するのも良し、いろいろな楽しみ方がある曲だと思います。


4. 水の形、面の終わり / ハイスイノナサ


音楽に於ける「水」の表現ってとっても好きなんです。
イントロのピアノリフからタイトルの通り、
水が踊るような情景が浮かびますね。雨の日にぴったりです。

ハイスイノナサは活動休止状態になってしまってから
知ったバンドなのですが(もっと早くに知りたかった)とってもかっこいいです。

Vityazzの音楽とも相性が良いな、いつかご一緒できないかな、
と勝手に妄想を繰り広げています。

5. Equation / Hans Zimmer,Richard Harvey

「リトルプリンス 星の王子さまと私」という映画の挿入歌。
カミーユというフランスのアーティストが歌唱を担当しています。

題名の通り、名作星の王子さまをベースにしたストーリーなのですが、
アニメーション、ストーリ―、劇伴、すべて素敵でした!

いや、え、これ、劇伴でサントラにしか収録されてないの?
ええええ…と困惑した曲。雨の日のセンチメンタルによく合います。
映画もぜひ見てください…

以上、「雨の日に聴きたい音楽5選」でした!
きっとVityazzが好きな皆さんにはグッと来るんじゃないかしら?
と思うような楽曲を幅広いジャンルから選んでみましたので、ぜひ聴いてみてくださいね~!

ではまたまた◎

嘴音杏

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