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おにぎりかトーストか

朝の温かいおにぎりには優しさが握られている。
しらすわかめご飯がいい。白ごまと鮭フレークも嬉しい。

しかし朝からおにぎりを握ったりすることはほぼないので、私は朝食にパンを食べる。一年のうち300日以上はパンである。

トースト

ひとりぐらしの時は6枚切りのトーストを2枚食べていたことが多く、バリエーションはこんな感じ。(メディバン使い始めのときに作ってみた図)

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(好きな度合いを★で表す)

クリーミーチーズスプレッド★★★
6Pプロセスチーズをひとつ、銀紙を剥いてトーストの上にのせ、バターナイフで切りくずしながらのばす。冷蔵庫から出したてのチーズと焼きたてトーストで、ひんやりあつあつを同時に味わえるのがいい。

チーズエッグ★★★
左下はバターかマーガリンを塗ったトーストの上で、ゆで卵を刻み、チーズをちぎりのせる。ブラックペッパーも少し。たまごを茹でる手間を厭わなければ、おなかが太る朝ごはん。(書いてからあれ?と思って調べたのですが、腹が太るを満腹の意味で使うのは一部地域だけらしい。方言だったとは!)

ラピュタ風★
マヨネーズで土手を作ってラピュタパン!なんて昔やってみたけれど、生卵が落ちないようにするには相当な厚みのマヨネーズが必要で、かなり塩気のきついトーストになったので一回きりでやめた。今思えばトーストに焼いた目玉焼きをのせるだけでもよかったんじゃと思ってラピュタを見直してみると、あの二人も厚切りの茶色いパンに目玉焼きを半分こしてのせているだけのシンプルな食べ方でした。ラピュタパンはアレンジだったのか!

シュガーバタートースト★★★
上の4枚にはないけれど、ゲストハウスで働いていたときにタイからのお客さんがよく作っていた組み合わせ。よく塗ったバター(マーガリン)の上からさとうをうすくのばして、オーブントースターで焼く。グラニュー糖のじゃりじゃり感が癖になるおいしさ。

ピーナツバター★★
いっとき、なぜかピーナッツバターが品薄の時期があって、どこのスーパーに行っても、少し高級なものしか残っていなかった。だからといって、じゃあ高いの買っとこう!とはならないぐらいの温度で好きな、トーストに塗るオプションのひとつ。

↑「パンに塗るもの」をトルコ語とドイツ語で?

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