グリコ、パイナツプル、チヨコレイト
ジャンケンで、勝った手の文字数分だけ飛び跳ね、遊んでいたのは子供のころ。
思い出そうとしても、本気でもらったチョコレートは、高校一年生のことしか思い出せない。
と言うか、それしかない。
好きだった女の子に告白するも撃沈した、そんな自分に現れた天使。
仲良くしていた女の子だったが、そんな気持ちで付き合うのは申し訳ないと、お友達の道を選んだ。
妹は、小学生のころ好きな男の子にチョコレートを渡しに行ったが、チャイムを押す事ができなかった。そこで、何を思ったのか、エイっと玄