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ここはあとでかく。



関係者各位(べつにいない)

一年間放置して、申し訳ありませんでした




ここはあとでかく。




ヴィジュアル系界隈の呼び方変化

バンギャルからバンギャ

(実は世代がバレるやつ)

オヤマからオンナガタからメガタ!?

(歌舞伎用語としてはオンナガタらしい…)
(関係ないけど、ちょりPさんの企画だいすきです!)




メジャー盤の気になること

メジャーバンドの"表現したいこと"が無くなった(ネタ切れ)あとの音源はいつからなのか?

(多様が近いニュアンスの発言をされて気になった…)

ボーカルの"結婚したとき""子供が産まれとき"などの、歌詞が変化した音源はいつからなのか?

(突然、歌詞が身近になったときの違和感がすごい)




他界隈との喧嘩で全敗のヴィジュアル系

<ヴィジュアル系界隈 vs 〇〇界隈>
洋楽フェス界隈
エロゲ界隈
声豚界隈
ホスト界隈
暴露系配信界隈(ツイステ・ティアラ)など…

(歴史を振り返るといつも負けてる、悲しい…)
(ヴィジュアル系界隈でも、90年代とネオV系以降は仲が悪いし"運命共同体vs指定女子など"、一丸となって倒したい)




海外バンギャさんの消費動向調査

YouTubeの再生数ブーストになる、海外バンギャさんのバズりやすい曲とバズりにくい曲ってあるの?

(海外にはホストクラブが存在しなかったり、世界観やコンセプトでの好き嫌いの反応は、逃さず反映できる?)

海外バンギャさんの無銭から在宅課金への育て方

(K-POPから学ぶ課金しやすいシステムを構築)




ヴィジュアル系が提案するパッケージ化

一般層/他界隈とのコラボで提案する、バズりやすいヴィジュアル系のパッケージとは?

(お化粧をして厨二病っぽいポーズ"90年代V系"をするだけでは、人気企画にはなれないのか?)
参考:「おぎちゃんねる。」
「LUNA公式チャンネル」
すきぴ

最近、90年代V系への回帰がトレンドだけど、内へ向けた"界隈"アプローチと、外へ向けた"一般"アプローチは両立しないのか?

("お笑いの要素"をいれるかどうかが分岐点、とても重要)
参考:アリス九號.
0.1gの誤算
Hueye
金爆
色々な十字架
超ジャシー




Twitterトレンドのお話

①#自分をバンギャルにした原因晒す選手権
②2000年代の「ヴィジュアル系バンド」で一番好きなのは?(ねとらぼ)
③#V系って知ってる

オラ、ワクワクしたっぞ!
とても興味深かったことは、「00年代の一番好きなバンド」にコメントで"Shulla"が多かったこと。

(シドの方でもなくアルルカンの方でもないしギターよりやっぱりドラムの方だし生憎の雨な方の修羅なんですか!?笑)
(テレビ番組のV系特集もそうだけど、一過性な話題になるだけで連続性がないことはどうにかできないのかな)

いちおう…

①†目覚め†の原因

②筋金入りのちゆり信者のバロッカー

③V系は大好きです!



いつか個人的にまとめたいこと

Cureの休刊がとても悲しい。
一つの区切りとして、FOOL'S MATE、SHOXX、Cureの全号の目次欄にでてくるバンドを年数ごとに数えて人気バンドを個人的に知りたい。

(実は「ヴィジュアル系の歴史」をまとめた記事を作成していたけど、どうしても筆者の好みが出てしまうため公平を期すため、この手法でまとめあげたい。)
(ただ去年、Cureの通販サイトからまとめていたけど歯抜が多すぎて挫折してしまった…)



去年半分まで書いたところで飽きちゃった

パブリックイメージに勝つ!

ヴィジュアル系のパブリックイメージ(構成要素)が、発展の足枷になっている一面がある。
そのため、他文化である宝塚歌劇団やHIPHOP、LDHなどを調査して上手な付き合い方を考察する。

(仮面ライダーとヒーロー戦隊:キッズ向けの場合)
(アイドル:AKB48から乃木坂46にシフトした理由)
(声優とVtuber:枯渇しない目新しさへの工夫)
(ヴィジュアル系×ダンス=メン地下にとられた?)

【他文化のパブリックイメージ】
・宝塚歌劇団
「女性だけ」「清く 正しく 美しく」「ベルサイユのばら」「大階段」
・HIPHOP
「不良」「ラップ」「薬物」「ストリート文化」「黒人」「即興」「ディス」
・LDH
「肉食系」「日サロ」「レモンサワー」
「筋肉」「やりらファッション」

お笑いからの脱却ぅ!

ゴールデンボンバーからなぜ先にいけないのか?

(お笑い系のカウンターカルチャー?)
(トレンドの20年周期として回帰?)
(他カルチャーと融合しての革新?)
(90年代V系を新しい解釈して温故知新?)
(新しい技術や価値観が好機となるパラダイムシフト?)

【起承転結】
「起」:80年代、周りと異なるメイクをすることで生まれたヴィジュアル系。
「承」:90年代、独自の厨二病な世界観が、世間に浸透して、パブリックイメージとなる。
「転」:00年代、世間から飽きられてしまったヴィジュアル系は、他文化との結びつきで生きながらえていく。しかし爆発的ブレイクにはならなかった。
「結」:10年代、パブリックイメージのカウンターカルチャーとして厨二病な世界観をみずから笑いのネタにして完結する。


拗らせすぎたらいいねは貰えない笑

「ヴィジュアル系は処方箋」理論をいい感じに拗らせてみた

【お薬】
効果の高い薬(マイナーバンド)は、病院(ライブ)の医薬品として患者(バンギャ)に合わせて処方される。
効果の低い薬(メジャーバンド)は、薬局(メディア)の市販薬としてお客(一般層)から購入される。

(患者を救うための原液を作成し、メジャーデビューはそれを希釈して作れば良いが一般層で売れるかどうかは別?)

【患者の救い】
・90年代(ヤンキー精神)
追っかけ、親衛隊⇄不良グループの集会、体育会系
・00年代(ギャル精神)
貶し愛、贔屓⇄俺様、オラオラ系
・10年代(アイドル精神)
推し、〇〇しか勝たん⇄キラキラアイドル、クズ

(年代ごとに変化するバンギャの性格(精神性)と、それに対応してアップデートするバンドマンの性格(精神性))

【診察と処方】
さまざまな開発者(バンドマン)が効果の高い薬を作り出し種類が増えて、処方される患者数(動員)も増えていくが、地域(界隈)にある程度知れ渡ったら頭打ちとなる。
同じ薬を作って売れ続ければ問題はないが、年代ごとに患者の要求する向精神薬(救い)の種類が変わり、調合される薬も変化する。そしてもともといた患者(バンギャ)の大半は、大人になっていくことで終診(上がる)するため目減りしていく。
そのため開発者は、種類の異なる効果の高い薬をまたいちから作りあげる知識(音楽的才能)と体力(年齢)があれば良いが、結局は(ヴィジュアル系界隈を捨ててメジャーになり)市販薬に切り替える対応はリスク管理として当然とも言える。

(救いを歌う者は、救いたい者と同列に不幸でなければならないのか?)
(医者の言葉と元薬物依存者の啓発イベントの違いは?)




がんばった

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