『度』と『回』

○度目と○回目の使い方の違い


»「度」は繰り返しが期待されない数え方

「仏の顔も三度まで」はそれ以上はないので「度」


»「回」は繰り返しが予測・期待される数え方

恒例イベントの「○回目」は何回も繰り返されるので「度」とはなりません。高校野球の甲子園出場など喜ばしいことも、繰り返しが期待されるので「回」が好まれる。