はてなへの裏切り
noteはどうせ死んでいくだろうと思っていたのではてなブログで毎日よしなしごとを書きつけていたのだけれど、別にまあ、読者がいるわけでなし、止めてもいいし、と思い直した。
それに、多分死んでいかない。
コンテンツに対して都度課金したりクラファンしたり、という経済圏がもう出来上がってしまったからだ。はてなの欲しいものリストとかよりずっと鮮やかに。
ID流出問題とホームレス土人化ぱいちい問題、cakes編集部の体制の脆弱さなどを経て、それでも利用者は依然として減少しないことで、今後の趨勢はほぼ決まってしまったと思う。
そうとなれば、別にはてなに固執する意味もない。
繰り返すが、別に読者がたくさんいるわけではないのだ。
(エクスポート機能がないということは気になってはいるけれど、こんなただの日記であれば、そんなことを気にする必要はない)
俺は新しいものや新入りに対して厳しく接するところがあり、暴走した白血球のように良しも悪しもまとめて怪訝な目を向けてしまうのだが、結局それは老害まるだしである。若い時からずっとそう。
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