身の回りのコロナ騒動履歴

ただの雑記というか身の回りで発生した時系列順覚書(日記)です。
平和な日々を過ごせていることに感謝。

子供

2021年の秋(デルタ真っ盛り)、子供(小学生)が咳・鼻水・発熱の風邪症状。かかりつけ医に電話相談したところ、市中の状況は 8 割方ただの風邪だが、悪化するようなら PCR 検査を受けるようにと言われ、そんなテキトーでいいのかよ、と思った。
今思えば至極全うで良いお医者さんに診ていただいているのだと思う。

季節の変わり目となる秋口は風邪を引かせてしまいがちなので、いつものことだろうと様子見をしたら普通に回復。さすがに全く不安がなかったかと言うとウソになるけれど、子供は重症化しにくいという情報も多かったので、さほど心配せず。広い家に住んでいないので、家庭内隔離をする気すら元々なし。我々親はピンピンしていたが、外出は自粛した。

自分

コロナ騒動以前から、花粉症持ちの当方は冬季~春先にかけてマスクを着用していた。それでも時折風邪にはかかっていた。
コロナ騒動になり皆がマスクをするようになってからというもの、体調は絶好調そのものであり、(外出者数の減少が主要因なのかもしれないが)そのことも当方にとってマスク推しの一因となっている。
「普段どれだけ他人からうつされてきたことか。このままずっと全員(当方含めて)マスクしとけよ」などと思っていた笑

唯一、2022年3月頃、久しぶりに急な発熱を経験。
その時には喉の痛み→咳→鼻水→(場合により発熱)といった当方にとって通常の風邪パターンを経ることなく、発熱のみ、といった感じであり、これはコロナなのか? いよいよ PCR 検査かと思ったが、同じかかりつけ医(小児科・内科併設の為)に電話相談したところ、悪化するようなら PCR 検査受けてくれ、でも 8 割方ただの風邪だから悪化しないようなら数日間の自宅待機で OK と。言う事同じかよと思った。今後は、かかりつけ医に相談しても毎度同じの筈であり、かつオミクロンで弱毒化しているから電話相談すら不要であるとの結論に達する。
結局、何に感染したのかは不明のまま、2日間で平熱に戻り復活(職場には医師から言われたことをそのまま伝え、一定期間自宅待機)。
一蓮托生も同様。嫁・子供はピンピンしていた。

職場


ほぼリモートワークの情勢下(2021年)、リーダーからの連絡がないなと思っていたら、調子悪くて医療機関の診療を受けそのまま入院となった、と聞く。

子供の友人


そして、子供の友人は少し前にワクチン接種2週間後に発疹などで入院、川崎病と診断されていたと聞く。自分の周囲で実際にこういう話を聞くことになってしまい、ちょっとショックを受けたが、今はウチにも時々遊びに来て元気そうです。復活できたようでよかった。


小学校

オミクロンになっても時々学級閉鎖がでている状況(夏休み直前まで)。我が子のクラスは何故かならない、他クラスばっかり。ある意味まじめに律儀に検査受けている人達がいるんだろうなと。
当方のかかりつけ医を紹介したい。


実家の両親


翻って、別記事で書いた実家の両親は結局(TV や新聞であれだけあおられると不安になるのか)、医療機関にて二人とも PCR 検査を受けることになり、共に陽性だったため 8/10 あたりまで自宅療養中。二人とも3回目接種済みでした。
食料品の買い出しをして玄関においてきたものの、なんだかなと。

結論

こうやって俯瞰すると、現在の騒動下での結論は以下。

・風邪症状ごときで医療機関の診察を受けると不幸になる。
・PCR 検査を受けると不幸になる。
・ワクチン打ったら確率で不幸になる。

葛根湯飲んで寝とけ、が正解。

コロナにかかって、もしくはワクチン接種で大変な思いをされている方がいらっしゃることは理解しており、その方々をディスるつもりはありませんが、国家総力を挙げてギャグを続けるのはいかがなものかと思わざるを得ない今日この頃です。


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