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わかてつハーフ実行委員会

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毎年のゴールデンウィークに鳥取県東部の里山を走るローカル線若桜鉄道の沿線を走る「若桜鉄道全駅経由非公認ハーフマラソン大会」というイベントを開催しています。今年2024年で9回目を…
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#智頭

【ランニングツーリズム】智頭宿ハーフ2024のゴール後の軽食メニューの選択オプションの確認のために提供する飲食を整理してみた。

若桜鉄道全駅経由非公認ハーフマラソン大会(わかてつハーフ)実行委員会 実行委員長兼事務局長兼智頭宿ハーフ担当の垣本です。GWに開催する「わかてつハーフ2024」&「智頭宿ハーフ2024」に向けて準備を続けている毎日です。 智頭宿ハーフとは 智頭宿ハーフは山陰ツーリズム人材育成塾の視察で智頭に泊まった時の夜の懇親会の話しの中で半分飲んだ勢いで「若桜だけじゃなく智頭にも走ってきます!」と発言したことから、智頭まで走ってから楽之(たのし)さんで飲むことを目的に生まれたイベントで

【ランニングツーリズム】智頭宿ハーフ2024のコンセプトが「宿場町めぐり」になった理由

若桜鉄道全駅経由非公認ハーフマラソン大会(わかてつハーフ)実行委員会 実行委員長兼事務局長の垣本です。 2024年のGWに開催する「わかてつハーフ」&「智頭宿ハーフ2024」に向けて地域の歴史を学びながら、ストーリー性のあるランニングコースや提供するサービスを作り上げています。 智頭行きランニングイベントやります宣言 わかてつハーフを観光コンテンツとして事業化することを目的に、昨年10月から今年2月まで山陰ツーリズム人材育成塾を受講して観光について学んできました。ガイド

【観光】2/15に山陰ツーリズム人材育成塾最終発表会で『わかてつハーフの未来』について発表してきた。

昨年の9月から学ばせていただいていた山陰ツーリズム人材育成塾の最終発表が2月15日(木)に島根大学で開催されました。 山陰ツーリズム人材育成塾とは この5ヶ月間で、オンラインでの8回の知識習得講座と10回のゼミ、そして2回の現地視察(矢掛町、智頭町)を全て完走し、最後にA1サイズのポスタープレゼン資料を作成して最終発表に臨みました。(詳細は以下のサイトに書かれています。) 前日に走る場所を決める せっかくなのでどこかで走ってから行こうと前日にどこがいいか探していて、松