「やってみなければ、難しいかどうかもわからない」
今をときめく
男装の麗人のような
世界的指揮者、西本智実さんの言葉。
西本さんは、
小学生の頃から作曲家か指揮者になるのが夢だった。
しかし、
その後は「音楽家になれるのは、ほんの一握り」と
心の中に閉じ込めるようになっていた。
それが、
高校1年のとき、
久々にバレエ「白鳥の湖」を見て
一瞬で
子供時代を思い出し
冒頭の
「やってみなければ、難しいかどうかもわからない」と、
作曲専攻に進み、今がある。
そう、
大事なのは
「やってみること」
自信なんてなくていい。不安があってもいい。
頭でっかちで、
あれこれ将来に恐れがあっても、それでもいいのだ。
ほんの、ひとかけらの
勇気を出してチャレンジすれば、
道は開かれるのだ!
「よしっ、やるぞ!」
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