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先日、映画『ダイバー』を観た。
 
わたしは画面にグイグイ引き込まれた。
 
 
1943年、ケンタッキー州ソノラ。
 
アメリカ海軍で
 
黒人として初めて“マイスター・ダイバー”となった
 
伝説の男の栄光までの苦難の道のりを
 
アカデミー俳優の競演で
 
実話をもとに映画化された。
 
 
 
私は、この映画を観て、
 
【あきらめない】ことの尊さと大切さを
 
学んだ。
 
 
 
どんな【逆境】や【苦難】にあったとしても、
 
主人公は、とにかく【あきらめない】。
 
 
 
絶対に諦めない。
 
何が何でも諦めない。

この映画を観て、頭に浮かんだのが、

松下幸之助氏。

大成功した松下幸之助氏によると

【この世の中で『絶対に』成功する方法がたった一つだけある】

それは

【成功するまでやり続けること】

ものごとが成就するかしないかの差は

【ひとつだけ】

それは

【成果が出るまで、やり続ける】ことだけ。

ポイントは何か?

【やり続ける】だけでも、
結果がついてこない場合もある。

それでも、

【成果が出るまで】やり続ける。

言葉を変えれば

【あきらめない】ということ。

つまり

成果が出るまで、

途中で【断念しない】のだ。

わたしは、ライフワークである

ビジョンアートメソッドⓇを創業して

今年で22年目。

多くのクライアントの方々の
ビジョン実現のサポートをさせていただき、
行動を拝見してきた。

また、自分でも実践してきた結果、実感として思う。

たった一つだけビジョン実現の法則を
揚げるとすれば、

【成果が出るまで、やり続ける】

本当に、これに尽きる。

それも

【本気】で、取り組む人は、必ず成果を出している。

残念ながら夢や目標に手が届かない方の共通項は

何だろうか?

【あきらめる】ということだ。

そして

できなかったことに対して【言い訳】をするのだ。

「そこまでして、やりたくなかったんだ」と。

つまり

【本気でない】のだ。

ある時、閃いた。

【諦めないとは】

自分を【信じ続ける】ことだと。
 
 
 

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