以前制作した動画の修正を依頼されて学んだこと

動画編集を始めたころは
windows のPCでソフトはpower directorを使っていました。

編集に使うPCがMacになったし、
そのwindows PC自体、昨年の買い替えで、もう動いておらずといった状態でした。
しかも、動画関係の色々な画像などを保存したUSBのうちの1本が急にお亡くなりになり・・
そんなタイミングで・・
ごく初期に作った動画の修正版を作ってほしいという（有償の）依頼を受けたのですが、いやーどうしようかなーと。

その作品はイメージ動画的なもので、使っているのは画像とBGMのみ。
（ご本人のインタビュー映像などではありません）
画像もBGMも著作権フリーで利用できるサイトからDLして使ったもので・・

もはや前のPCは動かないし、
関連のデータを記録したUSBもお亡くなりになっているし・・
どうしようーー

そこで

まずはYouTubeにアップされているその動画をダウンロード。
それをfinal cutで読む。
映像とオーディオのトラックを分割。
オーディオのみ残す。
あとは、以前ダウンロードした画像を探しまくる。

修正点は字幕で、それは新規で作り直しました。

幸い、以前ダウンロードした画像をすべて発見することができたので、なんとかクリアして、依頼主さんにも喜んでいただくことができました。

というわけで、今回の学びは
・動画に使った素材とBGMをリストにする。
・今のところ、Macで作った動画のデータはある程度保存していますが、制作を受けた時、保存期間をちゃんと伝える。
この2点でありましたー