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メタバース制作エンジン「Vket Cloud」の使用例をご紹介!

ブラウザで使えるメタバースがあるらしい!
でも実例がないと使うイメージが浮かばない…という方も多いかと思います。

そこで今回は実際にVket Cloudが使われているコンテンツをご紹介していきます!

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【Vket掲載】ユーザーワールド16作品をご紹介します!

この記事から直接遊びに行くこともできるので、気になったらぜひ開いてみてくださいね。

🔶バーチャルマーケット2022

バーチャルマーケット2022 winterのブラウザ会場

まずはVRイベント世界最大規模と言われる「バーチャルマーケット」のブラウザ会場をご紹介!
出展クリエイターの作品が並んでおり、現実の「コミケ」や「マルシェ」のように気に入った作品を購入することもできます。

バーチャルマーケット2022 summerのブラウザ会場

バーチャルマーケットは年に2回行われています。今回ご紹介したのは2022年に開催されたバーチャルマーケットの会場のうち、常設公開中の会場になります。(開催中は企業ワールド等、ほかにも多くの会場が楽しめます!)

紹介した会場を直接訪れたい方はこちら↓

■ Winter会場

■ Summer会場

バーチャルマーケットについてもう少し知りたい方はこちらの記事をどうぞ!↓

🔶Virtual AKIBA World

「Virtual AKIBA World」は、東日本旅客鉄道株式会社・株式会社ジェイアール東日本企画と提携し、Vket Cloudを使って開発された「メタバース・ステーション」です。

電車の内装から改札や駅周辺まで、かなりリアルに作られているのでぜひ一度訪れてみてくださいね!

改札ではSuicaを買ってタッチするギミックがあったり、

駅構内には様々なポスターが貼られています。

エモート(リアクション)も多く、なんとオタ芸まで実装されています!
お友達と遊びに行ってオタ芸大会みたいな楽しみ方もできるかも?

キレッキレですね

Virtual AKIBA Worldはこちらから遊びに行けます!↓

公式サイトはこちら↓


🔶バーチャル沖縄

「バーチャル沖縄」は、株式会社あしびかんぱにーが開催する「OKINAWA JAPAN VIRTUAL FES(通称:OKIVFES)」に合わせて制作されたブラウザ会場で、開発にはVket Cloudが使用されています。

沖縄の国際通り・首里城をモデルに作られたメタバースとなっており、観光気分で楽しむことができますよ!

現実では火災による損失の修復を行なっている首里城ですが、メタバースでは元々の美しい姿を観ることができます。

また、別日にはORANGE RANGEのファンイベントも開催されました。
盛り上がった様子はハッシュタグから見れますよ!

バーチャル沖縄へ行ってみたい方はこちらから!↓

バーチャル沖縄公式サイトはこちら↓


以上、Vket Cloudの実例紹介でした!
ほかにもユーザーワールド等がありますので、そちらもぜひチェックしてみてくださいね!

Vket Cloudの公式サイトはこちら。

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