最近購入した本(2024年 4月)
前のバイトが3月で終わってしまったので、次のアルバイトを見つけるまでハローワークに行ったりindeedを見たりしているうちに5月のGWなので、自分でも24歳で何をしているんだという感じ。ちなみに同じ1999年生まれの有名人はリリーローズ・デップとかマネスキンのボーカル、サブリナ・カーペンター、インヘイラーのボーカル。
テネシー・ウィリアムズ 『ガラスの動物園』
ずっと前から読みたいと思っていた戯曲。自分は家族とは仲は良いんだけど、血縁の家族の絆、いわゆる家族至上主義を否定するような作品に惹かれているので。作者がゲイということで1940年代のクィアたちがどういう作品を作り出していたのか興味がある。
テネシー・ウィリアムズ 『欲望という名の電車』
これもテネシー・ウィリアムズの戯曲。エリア・カザンの映画版が大傑作だったのと、映画ではぼかされていた部分の詳細がわかるかなと
カート・ヴォネガット 『スローターハウス5』
正直、ジョージ・ロイ・ヒルの映画版はいまいちパッとしない感じだったけど、教養的、世界的にも重要な小説家なので読んどいて損はないかなと思って購入。私が購入したのはちょうど映画の表紙コラボの時だった。
『60年代アメリカ映画100』
これは小説じゃなくて図説のような本。『90年代アメリカ映画100』は持っているのでこのシリーズは集めたいなあ。90年代のほうは表紙が『ヴァージン・スーサイズ』60年代は『真夜中のカーボーイ』が表紙で、たぶん最後の年の映画を表紙しているんだと思うけど、センス良い。まあアメリカ映画だけを知っても映画全体を網羅できるわけないんだけど、写真もあるし説明がわかりやすい。ヨーロッパ版も出ないかな。『死ぬまでに観たい映画1001本』を買えばいいか。
ホレス・マッコイ 『彼らは廃馬を撃つ』
シドニー・ポラックが監督し、ジェーン・フォンダが主演した『ひとりぼっちの青春』の原作だということで。もともとは『ひとりぼっちの青春』が見たくて色々見る手段を模索していたんだけれど、難しそうなので原作で。Amazonで新品を注文できた。
ジェイムズ・ディッキー 『救い出される』
ジョン・ブアマンが監督し、ジョン・ヴォイト主演の映画『脱出』の原作だということで。映画が素晴らしかったー。何年か前に復刊したみたいだけど、書店にないしAmazonでも中古しかないし、電子書籍でもないので困った。綺麗なままで届いてよかったけど。
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