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インターネットはじめろ

・実家に帰っています。

・地元の自動車学校に通っています。じどうしゃのがっこう?に通ってるんですけど…!

・授業中にお茶飲んだら注意されて、あったな〜そういうの、って思った。学校ってそういうあんま意味ないルール多かったな。守らせることが目的のルール、みたいな。


・僕の通っていた高校にめちゃくちゃ発音が悪い英語の先生がいて、気の弱いおじいちゃん先生だったからそれはそれはバカにされまくっていたんだけど、2年くらい前に元担任と会った時その先生の話題になり「〇〇先生って発音がちょっと変でしたよね」と言ったらちゃんと在学時のテンションで怒られてびっくりした。

・元担任はかなり英語が堪能で留学生と生徒の通訳くらい余裕でできる人だったので、当たり前の様に発音の悪さに気付いているものだと思っていた。というか気づくとかではなくもうとにかく発音が変で、留学生がその先生の授業を聞いて爆笑するレベルだったので全然茶化してOKだと思ってしまったんですよね。でもあからさまな事実をもう生徒ですらない人が指摘しても咎めなければならない、って、なんていうか気が狂いそうな職場だ。

・ちなみにそのおじいちゃん先生、センター試験の解答速報をテレビでやっていた時代、僕の父親がそれをテレビで見て「なんて発音が悪い先生なんだ、多分専門は英語じゃないんだろうな…」と思っていたらしい。40年前の話です。さすがに誰か言ってあげなよ。

・独身で柴犬を飼っている優しい先生だった。お元気だろうか。今めちゃ発音良くなってたらおもしろいと思う。

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・そんなことよりさっき知らん実況者のコメント欄で俺の打った変なコメントが読まれて軽く滑るみたいなことがあり、心に傷を負い速攻ブラウザバックしてしまった。書きかけでenter押しちゃったんだよ〜。あれ見てた50人くらいの人、なんか滑ってる変なやついたなって思ったのかな、思ってるだろ、んな〜〜〜〜!!!!????!!?!?!!!!インターネット、サイテ〜〜〜〜〜〜!!!!!!!!!!!



・いやネット始めたての小5女子のメンタルかい。



・こういうの苦手なんだよな。みんなの前で滑るのはもちろん嫌だし、滑ってる人を見るのも本当に苦手でお尻の穴がギュッてなる。ならない?中学の時、明らかに滑ってるのにふざけ続けるクラスメイトがいて、若い先生の授業でしつこく手あげて変な回答しようとしたりしてたのもすごい嫌だった。怒られてたけど。怒られてるの見るのも嫌だったな〜。

・なんでこんなに嫌なんだろう?いろいろ理由を考えることもできるが、ほぼ恐怖に近い嫌さ具合、というのが理屈を越えている気がする。別に人が死んだりするわけじゃないのに…。あとこういう思考が多数を占めちゃうと容易にいじめとかに繋がるので危うくもある。一定数空気が読めずに変なことしちゃう人というのはいるものだし。

・ごく一部の反応がその場の空気を決めてしまうことがあるという点で、「滑る」という行為がとても不確かだ、という事実がこの恐怖感を説明できるかもしれない。ヘキサゴンでの島田紳介とか、滑らない話の松本人志とか。今のはどうだ?危ういぞ?という発言が出た際に、全員がその人の顔を伺う人物、というのはどうしてもいて、なんというかそれはとても惨めな気持ちになる。

・しかし、「笑ってもいいですよ」というOKサインがないと大きな笑いというのが怒らないのも事実だ。『フルハウス』などのシットコムで挿入された歓声や、ラジオでの放送作家の裏笑いというのは誘い笑いとして絶大な効果がある。コロナ禍で無観客ライブが流行った頃のお笑いライブなんかは、結構見てて辛いものがあった。

・「笑っていいとも」っつってな!!!!ガハハ!!!!

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・この画像たちはTwitterのAzumanga Daioh PanelsというBotのから拾って来ている。どこかの誰かがあずまんが大王の単行本の全てのページをスキャンして、1コマずつ分けたと思われる画像群をツイートする狂気の(もちろん違法の)Botだ。証拠に画像によって少しずつ背景の白色自体が異なっている。セリフが英語になっているため、運営しているのは海外のファンのようだ。

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・これは世界初スタバであずまんが大王を読む男になったときの写真。鞄に入ってたんですよね。

・オモコロのあずまんが大王ダービーの記事おもしろかったな。僕はゆかり先生と結婚したい。


・最近はピアノを弾いてみてる。実家ってリビングにピアノあるけどリビングにピアノあって助かることってないから意味ないな。


(終わり)

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