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うまいものを食べるために生きている

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うまいものに目がないへんいちが綴る、食と酒への愛
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2020年6月の記事一覧

これ、僕のディナー?

町にはチェーンの定食屋がいくつかある。 焼き魚定食や野菜炒め定食など何種類もの定食から選…

へんいち
4年前
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ありえないほど安いものの陰で

出張がつづくと食事はチープでいい加減なものになりがちだ。 そういう食品が添加物という名の…

へんいち
4年前
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出張中に迎えた節分

出張中に迎えた節分は、できあいの巻き寿司といわし塩焼き。 節分に巻き寿司、が関東にも拡が…

へんいち
4年前
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飲みやすいワイン

ワインを口にしたとき、たいていの人がいうセリフ、「うん、飲みやすいワインだね」。 飲みに…

へんいち
4年前
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柿の種とピーナッツ

柿の種といえば有名なピリ辛のお菓子。 なぜかたいていピーナッツが入っている。 子どものこ…

へんいち
4年前
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エビが嫌いなら嫌いと言えばいい

電車の中で幼稚園児くらいの男の子が母親に向かって次々叫んだ。 「ご飯の前におやつ食べたら…

へんいち
4年前
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あまり聞きたくないひとこと

「ここの店、ずいぶん味が落ちたな」 人気店に行けば誰かが口にしているフレーズだ。 おいしいおいしいと言って食べている他の客に向けての聞こえよがし。 あまり聞きたくないひとことではある。 だが、果たしてそれほどまでに、どこもかしこも味が落ちるもんだろうか。 どうもそのひとことには、実際の味の変化うんぬんよりも、自分がその店を長い間見てきたことをちょっぴり吐露したい気持ちが隠されているように思えてならない。 それが辛辣な表現になるのは、自分だけが知っていた店を誰もが愛するよ

お好み焼きはお菓子?

イベントで屋外テントを張って食を提供するのに保健所の許可がいる。 関東のある地域では、ご…

へんいち
4年前
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