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神戸、切り取る

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神戸に育ち、また神戸に帰ってきた、神戸愛の尽きぬへんいちが神戸の一コマを好き勝手に切り取ります。
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記事一覧

第7回 ぐるめぐる神戸~いよいよあと2週間~

ずっと先だと思っていた〈第7回 ぐるめぐる神戸〉。 気がつけばもう2週間後だ。 * 昨日楽し…

へんいち
3週間前
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牛すじとこんにゃくの「すじこん」は、神戸では通称「ぼっかけ」。
お好み焼きにも焼きそばにもカレーにもパスタにも入れる神戸人は多いのでは?
もちろん丼も。
いわば神戸のソウルフード。

作ったのはこれが初めて。
めっちゃうまい!
醤油+酒+みりん+砂糖+しょうが…くぎ煮と同じやー!

へんいち
1か月前
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街は毎年10月、どっぷりとジャズに包まれる

怒濤の出張を過ごす間に、次回10/26開催の〈第7回ぐるめぐる神戸〉の申込受付が静かに締切とな…

へんいち
1か月前
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神戸おでかけコース~第7回 ぐるめぐる神戸~申込〆切迫る

昨日、神戸で「小曽根真&小曽根啓 'Unison' OZONE Brothers Live」が開かれ、聴きに行ってき…

へんいち
1か月前
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神戸おでかけコース~第7回 ぐるめぐる神戸〈ジャズ〉~

6月に開催した〈第6回 ぐるめぐる神戸〉。 隣町の明石を歩いて玉子焼(明石焼)をハシゴし、明…

へんいち
1か月前
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神戸おでかけコース~ジャズを町ぐるみで育てる神戸

神戸は日本のジャズの発祥地だ。 今も神戸の町にはジャズがしっかり根づいている。 ジャズ喫…

へんいち
2か月前
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創作に対する真剣なまなざし

昨日、新開地に出かけた。 かつて「ええとこ、ええとこ、新開地」と謳われ、天下の大衆芸能を東の浅草とともに二分したあの新開地だ。 神戸の繁華街が三宮に移り、また娯楽の変化もあいまって、中心だった新開地は今は見る影もない。 ただ、朝からハシゴ酒を楽しむには絶好のエリアであり、B面の神戸としてさかんにPRもされている。 昨年の〈ぐるめぐる神戸〉でもここをみんなでふらっと飲み歩いた。 2年ほど前に知り合い、ここしばらくいろいろとやり取りをさせていただいている方から、少し会いません

神戸おでかけコース~〈第7回 ぐるめぐる神戸〉神戸のジャズ

幕末に開港した港町・神戸には、それまで日本にはなかったものが一気に流入し、それが「神戸発…

へんいち
2か月前
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第7回・第8回 ぐるめぐる神戸

神戸のうまいものを食べ飲みし、僕の渾身の解説を聞きながら街歩きを楽しむ会〈ぐるめぐる神戸…

へんいち
3か月前
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三宮のカレーそばの名店に行ってみた。
まったく見えないが、下に真白の更科そばが潜んでいる。
カツオのきいたダシはなかなかうまく、気づけば一滴残さず飲み干していた。
ふつうのそば屋なのに、入る注文はすべてカレーそば。
店には50年ぶりに来たというおばあちゃん2名。
愛されているな。

へんいち
4か月前
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またごいっしょできる日を心より楽しみにしている

気がついたら5,000字を超えている。 ぐるめぐるレポート、すさまじい。 * 6回目となる〈ぐ…

へんいち
4か月前
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ぐるめぐるまでもうまもなく

気づけば、ぐるめぐるはもうすぐそこ。 3か月ほど前から場所やコースの選定を始め、まだまだ…

へんいち
4か月前
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第6回 ぐるめぐる神戸・最終のお知らせ

次回〈ぐるめぐる神戸〉の申込締切を6/15まで延長した。 現在7名の申込をいただいているが、今…

へんいち
4か月前
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明石! 明石! 明石!

ぐるめぐるでもうすぐ明石へ行くかと思うと、ちょっとドキドキが募る。 なぜって? それは明石が僕の生まれ育った地だからだ。 * 明石の魅力🐙玉子焼 明石を代表するグルメはやっぱり玉子焼。 市外では一般に「明石焼き」と呼ばれているものだ。 市内に約70軒もの玉子焼の店がひしめくという。 明石に足を運んでこれを食べずに帰ることは許されない(はずだ)。 多くの店は家庭的な雰囲気。 ただ、そこで繰り広げられるのはみごとな箸さばき。 ピックで作る大阪のたこ焼きと違い、生地がホワ