ヴィオラ奏者、音を聞く
以前からアンサンブルの常套句「周りの音を聞く」ってどういうこと?と疑問を抱いていた者です。
音を聞くのは良いとして、
・それがどうしてアンサンブルに有効なのか。
・シンプルなメロディ2声ならともかく、曲の作りが複雑だったり、相手がピアノだったり、オーケストラなど演奏者が多い場合は自分の演奏と集中力の面でどう折り合いをつけるのか。
主にこの2つに疑問を抱いていました。特に2つ目は、人間皆聖徳太子ではないのであるからして、「頭や耳が追いつかなくなる→アタフタしているうちに落ち