花束をあなたへ

2019年11月24日のこと、やっと記せます。

ありがとうの花束を、みりおちゃんへ。

最後のご挨拶
一言一句…情熱を燃やし真を尽くした人の誠の言葉。その言葉を明日海さんらしい遥かな愛で包んだ、ほんとうに素晴らしいご挨拶でした。
今も、心にずしーっと響いています。

命を燃やした宝塚、心身をすべて注いだ男役、みりおちゃんが目指したもの、私達に届けたかった舞台…そんな深く熱い夢が、こうしてひとつ終わったのだと思うと、込み上がってくるものがあります。


「まだまだ出来た。まだまだ先輩方を見て思っていた理想の男役さんには届かなかった。」
そう語ったみりおちゃん。きっと、この言葉も嘘偽りない本心なのだと思います。

宝塚への愛ゆえの高い志、男役さんへの果てなき憧れへの情熱は、きっと計り知れないほど大きく深いもの。私からしたら、こんなに格好良くてこんなに美しい男役さん他にいない!そう思うけれど、きっとだれよりも明日海さんは明日海りおさんを鼓舞し続け、最高はまだ先にあると最後までずっと期待し続けてきたんだなと思います。
「夢のつづきを後輩に託せるのが幸せです」と語る明日海さん、その言葉をしかと受ける組子のみなさんのただただ美しい光景をみながら…
そうか、ずっとみんな夢の続きなんだ。だから宝塚は一つだし、永遠なんだなととても染みいるような気持ちがしました。
宝塚歌劇が織り重ねてきた憧れと夢のパワーの偉大さ、やっぱり半端ない!


明日海りおさんの舞台を観ていると、いつだって心に愛が灯るようでした。どんなに悲しい気持ちで心が硬くなっているときも、宝塚大劇場に足を運び、貴方のお芝居に流れる心に触れるといつもみるみる心が素直にほぐれていきました。花を見てやさしい気持ちになるような愛をときめく歓びを、その体で届けてくれたみりおちゃん。憧れと恋の狭間にあるとびきり美しい光、宝塚という花園で明日海りおさんに出会えて心から幸せだった。大好きでたまらなかったよ。涙

「ありがとう」
をどれだけ重ねても足りないから、
明日海さんにいただいた抱えきれないほどのハピネスが、いつかめぐりめぐって、みりおちゃんのこれからの道にちいさなハピネスとなって届きますように。

私達のカッコいい男役、明日海りおさんへ。


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