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週刊 未亡人生活

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水曜更新。ウィークリー未亡人ジャーナル。
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#エッセイ

[週刊 未亡人生活]_第4号! かなしみのなかでも時間は容赦なくすすむ。じゃあ、なにをするのかということを芸能人本マニアの友人が教えてくれた話。

ごきげんよう、ある未亡人です。 突然ですが、 きのうの晩ごはんは柑橘系のケーキ2つでした。 夜ケーキ。それは、大人のよろこび。 なんといっても、おひとりさま未亡人生活のいいところは、 (1)好きなときに寝られる。 (2)ベッドを思う存分ひとりじめできる。 (3)晩ごはんがケーキでも誰からも注意されない。 ささやかな3つでございます。 「やる気がなければケーキを食べればいいじゃない?」(ある未亡人) ・・・まあ、暑いしね。 真夏の一日くらい、そんなときがあってもい

[週刊 未亡人生活]_第2号! わたしが未亡人マガジンを立ち上げた理由。

こんにちは、ある未亡人です。 こころより、渾身の力を込めて、暑中お見舞い申し上げます!!! 毎日暑いですね〜。 そんななか、 いつのまにか、ぬるっと、 五輪のやつがはじまりつつあるようです。 近所に246と呼ばれている立派な道路があるのですが、 五輪のせいで、なかなかの混み具合です。 遅遅として目的地に到着しないため、 タクシーの運転手さんとの会話もはずみます。(料金メーターも!) 五輪渋滞のおかげですね。 急ぐ人生ではないので、のんびり、焦ることもなく、夏の日を

[週刊未亡人生活]_ 創刊号!

こんにちは、ある未亡人です。 いきなりですが、叫ばせてください。 「やった〜〜〜〜〜!!!!!」 創刊宣言です!やった〜〜〜〜〜!!!!! あたらしいマガジンを立ち上げました! 今週から、水曜更新で、未亡人ジャーナルを書いていきます! 自分発信の雑誌をもてて、とてもうれしいです! 大学を卒業して、就職したのが出版社でした。 そこでは雑誌編集者をしておりました。 学生時代から大好きだった雑誌でした。 3年間勤務したのち、自分には書くほうが向いていることに気づき、