【SFミステリー短編】1.非殺風景な景色

田舎の少年の村に、突然現れた"白い柱"の数々。
異質な柱の謎を探ろうと少年が試みるが、一向に情報は得られない。

そんなある日、村で大きな災害が発生して……

(以下本編)
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　A村に住む少年の通学路はいつも殺風景だった。別に何も無い訳ではない。住宅街と山、田畑が広がる一般的な風景だ。

　でも、少年にはそれが代わり映えの無い景色に感じられ、とてもつまらないと思えて仕方なかった。

最近別の小説サイトでSFを描くのにはまっています。
形式を整えたら、こちらにも随時アップしていこうかなと思っています☀

意外と、自分の「こころの声」には無関心

パニック障害になり、自分が一番「自分」を知らなかったことに気づいたんです。

「今、何をしたい？」って質問しても、「分かんない」しか答えられない自分がいました。

不思議ですよね。自分のことなのに。

昔から、欲があまりありませんでした。何が欲しいとか言われても、「なんでも」って言っちゃう感じ。

無欲なのは、柔軟性があって良いことだ。そんな気持ちでいたので、特に不便にも思っていませんでした。

【誰かに届け】
ストレス発散方法（コーピング）を個人的に知りたく、
癒しや新しい趣味に関する記事を調べています！
そういった内容の記事を書く方がいれば、相互フォローできればなぁなんて思っています。

復職して嬉しかったこと

パニック障害で、休職しておよそ一年半以上。やっと復職を迎えました。

復職して一番の感想は、なんと「嬉しい」でした。

怖かったし、不安の気持ちもありました。だけど、マイナスな感覚はあまり芽生えませんでした。

正直、会社に貢献できるよう洗脳されてるのか自分？とか一瞬疑ったけど、そんなことなくて。素直に、本当にうれしいと思いました。

その理由は

「おかえり」って言ってもらえたこと。

そんな些

「なにも考えてなさそうだよね」っていう嫌み

私がよく言われてきた嫌みの中に、

「何も考えてなさそうだよね」

というものがあります。

言葉の通り、はっきり馬鹿にされています。私を見下したお相手の顔が、今でも出てきそうです。

正直、面と向かってよくそんなこと言えるよなぁと思いますよね。

まぁ……私は他人と比較すると、本当に何も考えてないのかもしれませんが。

でも、仕事もそれなりにやって、成果もだしてる。だから、そんなに面と向かって馬

いっそ、ぶりっ子になってやれ

「可愛いね」
人から褒めてもらったのに、何故謙遜する必要があるのか。

素直に「ありがとう」って言えばいいのにね。

唐突ですが私はよく人に”可愛い”と言われます。なんだこいつって思いますよね。私も思います。

でも、本当にどこに行っても可愛いって言われるんです。
今日はそんな私の「ぶりっ子に這い上がった話」をいたします。

可愛いと言われるって、お世辞じゃん、何を本気にしてんの？と大抵の人はツッ

人は案外、あなたに興味が無い

こんなことがありました。
複数人でカラオケに行った時、人前で歌うのが嫌でオドオドしていました。そしたら、

「大丈夫、皆あなたに興味ないから」

って単刀直入に耳打ちされました。

普通に考えたら、すっげー酷いこと言われてますよね。

正直「はあ？！」っと思いましたよ。
でも、逆に「そっか、皆そんなに興味ないならはっちゃけない方が空気読まない感じになるのか」と思った自分がいたんです。

それは、悪

救世主は小説投稿　～休職で枯渇する自己肯定感～

休職中に一番枯渇するのは、「自己肯定感」。

仕事も上手くいっていたのに、せっかく順調だったのに……
急に全て取り上げられて、どん底に落ちたような気がした。

そんな私を救ったのは、「小説投稿」という新しい趣味。

休職をすると、まずは自分のコミュニティが消える。認められていた仕事も無くなる。外にも出れ無いような、スマホもやっと見れるような健康状態だと、ただでさえ友達が少ないと孤立まっしぐらだ。

休職中に気持ち悪いビオラにハマった話

こんにちは。
よくいる普通のぶりっ子、びおらんです。

荒んだ私の心理状態を、悪役令嬢のごとく高みから見物しているのでは？
と個人的に思っている花……

それは『ビオラ』。

休職してから、気付けば好意を持ってました。

出会いは正直覚えてません。
気づいたら、私の視界や記憶をゆっくりと占拠していました。

変な形してるし、変な線入ってるし、線が黒くてなんかキモいし。初めはそんな印象を持っておりま

私は私でいいじゃない！～爆発した私の自己紹介～

こんにちは。どこにでもいる普通のぶりっ子、びおらんです。

関わるとやばそうな人だと思いましたか？

大丈夫です。結構普通の人です。

だって、リアルではめっちゃ空気読んじゃうタイプですから。

そんな私ですが、遂に空気の読みすぎで体調が爆発しました。

耐えられなくなったんですね。

もう好きなことしていいかって、素を出してもいいんじゃないか？って思って、それでnoteを始めました。

どうぞ、

はじめました！
どこにでもいる普通のぶりっ子です。
ゆるりと更新しますので、どうぞよろしくお願いします。