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note作りに1年間こだわってみて

※全文無料です※

こんにちは、Violaです!
今年も1年間お世話になりました。

2021年も今日で終わり。そこで今回は
・僕がどんなアクションを起こし
・その結果どうなって
・そこから何を得たのか

という視点で2021年を振り返ります。
それでは、よろしくお願いします!

⚠️Attention⚠️
筆者個人の考えが色濃くあらわれる記事です。
ニガテな方はブラウザバックを推奨します。

2021年の活動記録

今年もnote様からいただきました。
こうして数字で見ると、意外と頑張ったなぁ。

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note作りのこだわり

素人なりにも考えて、次の4つを意識しました。

《noteで大事にしたこと》
▷はじめに世界観を決めた
▷5つの質問に答えた
▷文字数を制限した
▷日時を決めて投稿した


はじめに世界観を決めた

本格的にnote活動をするにあたって「世界観」を重視しました。

・サムネで使うフォント
・「■」「▷」の使い方
・ですます調
・文章構成 etc...

noteを書く上で様々なマイルールを作りました。

■その結果、僕を覚えてもらえた
世界観が決まると「作風」が生まれます。
記事を読んで「あの人の記事だ!」と分かってもらえるようになり、『Violaのポケカ備忘録』の認知度upにつながりました


■中身に時間をかけられた
note全体のデザインが固定されたことで、ビジュアライズ(=どう見せるか)の時間を節約できました。浮いた時間は中身を作り込む時間に充てたので、作業効率が格段にupしました。



5つの質問に答えた

下書きの段階でお世話になったnoteがあります。本文を書き出す前に、必ずこの「5つの質問」に答えていました。

■ひとことで言えるテーマを決めた
今あなたが読んでいるこのnoteは『この1年間こんなことを考えていた』が主題です。執筆中に内容が散らかることはよくありますが、一番伝えたいメッセージを最初に決めることで趣旨がブレなくなりました


■誰に向けて書くかを決めた
このnoteは『来年の自分』に向けて書いています。
不特定多数の人に見せる文章は、前提条件を揃えるために情報のヌケ・モレがないように努めるものです。しかし、余りにも予防線を張りすぎると文章が重くなります

そこで、ターゲット(ペルソナ)を決めると省ける情報が見えてきます。その結果、記事のボリュームを抑えられました。


■「なぜ書くのか」を決めた
僕がこの記事を書くのは『ポケカnoteを通して色んな学びがあったから』です。これは今の僕にしか書けないことです。

noteをはじめとした創作は、すべて書ききって世に出すまでは日の目を浴びません。創作が終わるまではずっと独りです。途中で頓挫せず、最後まで書き上げるにあたって「書く理由・目的」が背中を押してくれます。

▼「テーマ決めの基準」を書いたnote▼


■ネクストアクションを決めた
読んでどんな気持ちにさせたいかどんな行動に繋げたいかを設計します。僕はこれを読んだ来年の僕に「あの時こんなこと考えていたなぁ」と思い出してほしいし、僕以外の人には「自分も振り返ってみようかな」と思ってほしいです。

これによって文章構成・着地点が見えるようになりました。


■台本を書いた
上記4つの決めごとに答えた後は必ず台本を書きます。アタマの中にある「言いたいこと」は時系列でもなければ、順序立ってもいません

台本がない状態でいきなり本文に入るとキーボードが止まり、書き直しになるので、なるべくギリギリまで台本を書いています。



文字数を制限した

「ひと記事3000字以内」が僕の鉄則です。

その経緯はこんな感じ。
3000字に収まらない時は記事を分けます。

〜3000字制限をつくった経緯〜
「音がない」はYoutubeに無いnoteの強み

屋外で休憩中・移動中に読める

5分で読めるサイズにしたい

1分あたり600文字読めると概算

「ひと記事3000字以内」

...という理由でしたが、副産物も多かったです。

■ダラダラ長文が減った
3000字制限を設けて「いかにシンプルに伝えるか」を考えるようになりました。時間に余裕があれば1文字単位で削っています。その結果伝えたいことの優劣ができて、文章のまとまりが良くなりました。

過不足のない文章は美しいですよね。


■図・イラストを多用した
「読むnote」から「見るnote」へ。
僕のnoteが方向転換するきっかけは、この3000字制限にありました。文章はあくまで図・イラストの補足。「図・イラスト・太文字」さえ見れば概要がわかる構成を目指すようになりました。



日時を決めて投稿した

今は毎週(木)(日)a.m.7:00に投稿しています。
この恩恵はたくさんありました。

■認知度が上がった
一定のペースでnote投稿すると、多くの人に『Violaのポケカ備忘録』を覚えてもらえました。「書いたら届けるまでが仕事」だと思うので、認知度upは大きな収穫です。


■サボり防止になった
始めるよりも続ける方がエネルギーを要します。
もともと諦めが悪い性格ですが、徐々に投稿頻度が落ちてフェードアウト....なんて事態は避けられました。


■ポケカをずっと好きでいられた
いくら好きとは言え、ポケカは趣味。
生きる上で必要ではありません。でも「note投稿する」という名目でポケカ時間を確保できて、モチベーション維持にも繋がりました。

あ、モチベーションについての記事もあります。

以上、この1年間の振り返りnoteでした!



さいごに

僕のnoteを読むこと、
「スキ」ボタンを押すこと、
感想を聴かせてくれること。

すべて僕には出来ないことです。

あなたが応援してくれるおかげで、
僕は充実した2021年を過ごせました。

本当にありがとうございます。

僕にとっても、あなたにとっても
来年はもっと素敵な1年になりますように。

よいお年を。


最後まで読んでくれてありがとうございました!


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