れんげきテンタクルのデッキ平均化【サンプルレシピ付】
こんにちは、Violaです!
いつも読んでくれてありがとうございます。
今回はれんげきテンタクルのデッキを集計!各カードがどれくらいの割合で、何枚くらい採用されているのか算出しました。
集計日:2021年5月18日
サンプル数:14デッキ
対象デッキ:れんげきテンタクル(れんげきカラマネロ)
それでは、よろしくお願いします!
ポケモンの採用率
基本的にはカラマネロだけで攻撃します。
他のアタッカーが採用されず、自身も「れんげき」のカードであるため最大枚数が採用されます。
チラチーノ型・裏工作型ともに採用されます。
ワザ「れんげきテンタクル」使用後、減った手札をコルニの気合いで補充することが主な役割です。
特性「やりくり」は、手札が1枚あれば使えます。裏工作型はジメレオンやレベルボールなどを手札に持っている必要があるので、汎用性はチラチーノに軍配が上がります。
ワザ「れんげきテンタクル」を使うと山札が「れんげき」のカードでいっぱいになりますが、裏工作型なら欲しいカードをピンポイントで探せます。また、自身も「れんげき」のカードであることも高評価ポイント。
■オドリドリGX
ほぼ毎ターン3枚ドローできるカード。しかしサイドを2枚取られるため、メリット・デメリットを考えながらプレイする必要があります。
■ミュウ
主にれんげきウーラオスVMAXの攻撃からベンチを守ります。しかし、元々有利なマッチアップなので、不採用デッキも多いようです。
■フィオネ
手札を増やすためにサポートを使うとボスの指令を使うヒマがありません。そのため、相手のバトルポケモンを退かせる手段は重宝します。
サブアタッカーとしてカラマネロの消費を抑えるだけでなく、手札にある「れんげき」のカードを一旦キープできます。
グッズの採用率
合計平均は13.3枚。進化ポケモンを大量展開するために、相当数のボール系グッズが採用されています。
合計平均は1.9枚。
必要な場面が少なく、みずの塔もあるため採用率は低めです。
■ふつうのつりざお
5匹目以降のカラマネロを立てるために必須です。このカードの採用により、ホラー超エネルギーより基本超エネルギーの方が好まれます。
■しあわせタマゴ
ワザ「れんげきテンタクル」使用後は手札が減るため、強力なドローソースとなります。そのまま縦引きできるリーリエの全力と相性が良いです。
■グレートキャッチャー
フィオネと同じく、ドローサポートを使いながら相手のベンチポケモンを呼べる手段として採用されます。
■リセットスタンプ
相手の動きを止めるより、自分の動きを優先した構築が多いようです。ちなみにマリィの採用率は0%でした。
■ともだちてちょう
多くの構築でボスの指令が1枚採用である点・トラッシュにある「れんげき」のサポートを回収できる点から、採用率はやや高いです。
サポートの採用率
■コルニの気合い
・「れんげき」のカードである。
・手札が少ないほど効果が強くなる。
・特性「れんげきサーチ」、特性「うらこうさく」の両方で探せる。
4枚入れない理由がないくらいに噛み合っています。
■博士の研究
序盤の必要パーツが多く、ワザ「れんげきテンタクル」後に使っても強いため採用率は高いです。
■ボスの指令
基本的に使うヒマはありませんが、しあわせタマゴ発動後や攻撃準備のターンを設ければ使える場面があるでしょう。
■リーリエの全力
手札を守りながら4枚ドローできる上に、ワザ「れんげきテンタクル」後はデメリットがありません。
■トウキ
マーイーカ・テッポウオ・メッソンを探せます。もし使わなくてもワザ「れんげきテンタクル」のタネにできます。
■エリカのおもてなし
手札が6枚以上になる場面は少ないです。ムゲンダイナVMAXの流行に合わせて採用率が伸びています。
■シバ
序盤には使いにくいですが、毎ターンポケモンがきぜつする中盤以降は強力なドローソースとなります。
その他サポート。
スタジアムの採用率
現状はコレ一択。
いれかえ系グッズの枠を節約できる「れんげき」のカードです。
エネルギーの採用率
スパイラル:超=4枚:3枚がメジャー。
ふつうのつりざおに加え、霧の水晶にも対応している基本超エネルギーがホラー超エネルギーよりも優先されています。
サンプルデッキ
以上のデータを参考に、標準的なデッキを組んでみました。デッキの仮組みや練習相手としてご活用ください!
デッキコード:Yaxc8D-kKeK2E-x8YYxc
あとがき
「Violaのポケカ備忘録」では、ポケモンカードのデッキ作りのアイデアになる情報を発信しています!このnoteが良かったら、ぜひいいね💖やフォローをよろしくお願いします!
最後まで読んでくれてありがとうございました!
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