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今日学んだこと2/23

本日のテーマ 海のワイン?アルバリーニョ🍇

みなさんこんばんはチコリです🥬

僕が住んでいるところでは今日は風がとっても強かったです。65kg以上ある僕でも若干飛ばされそうになってしましました笑

皆さんの住んでいるところではどうでしたか?明日から急に冷えるらしいので

風邪を引かないようにしてくださいね!

さて、今回も元気にアウトプットしていきたいrと思います。

今日のテーマは、海のワインと呼ばれているアルバリーニョ🍇というブドウ品種についてです。

いってみましょう🙋‍♂️


アルバニーリョってどういう品種?

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                          出典 ENOTECA online

アルバリーニョとは写真をご覧になってわかるように、白ワイン用の品種です。

栽培されている国はスペインやポルトガルといったフランスよりも南の比較的暖かい地方になります。

果実の色は緑色で、小粒で小さめの房をつけるみたいです。生産者に聞いたところ重量にして100g~150gほどのものが多いみたいです。

肝心のお味や香りの方はどうかというと、

香り

桃、青リンゴ、白い花 ーENOTECA online “海のワイン”と呼ばれるアルバリーニョの特徴

味わい

リッチな果実から想像するよりも、遥かに鋭くて量の多い、キレのある酸味と、海の塩を連想させる味わいがあって、魚介類との相性を良くしています。ーSUNTORY ワインの基礎知識 アルバリーニョ

香りは割と華やかなようですね!桃や白い花といったところから可憐であり果実味豊かなイメージの香りであることが感じ取れます。

味わいとしては、香りとは裏腹に鋭くキレのある酸味を持ち合わせていて、海の塩を感じさせるミネラル感のあるギャップを楽しめそうなブドウ品種であることがわかります。

では、なぜブドウから海の塩を感じさせることができるのでしょうか?

それは、ブドウがその土地の味わいをしっかりと表現できるという利点を持っているからにあります。

このアルバリーニョという品種はスペインやポルトガルの海の近くで栽培されることが非常に多いとされています。そのため、潮風を受けたり、地中にある海水由来の成分を根が栄養として木に吸い上げているのです。

上記の考え方については正確な学術的データはまだありませんが、古来より

ブドウはそのような植物であると信じられてきました。

その考え方が今でも残っており、そのような言い回しや表現がよく使われるのです。

(実際に、魚介と白ワインは非常に組み合わせが非常に良いですが...)

そんな理由があって、アルバリーニョは海のワインであると言われているのです。

僕もまだ飲んだことがないので、ぜひいただいてみたいです😌

アルバリーニョが日本でも?!

最近では、日本ワインというカテゴリーが非常に盛り上がっており、ワイン用のブドウを栽培している人も多いのではないでしょうか?

そんな中、日本ではブドウ栽培の天敵としてが挙げられます。

恵の雨とか言ったりすることもありますが、梅雨や秋雨のような長期間継続的に降る雨は病気を蔓延させてしまう悪魔の雨です。

そんな日本に救世主としてやってきたのがアルバニーリョです。

この品種は、他の品種と比べて皮が非常に厚いという特徴があります。

その性質が功を奏して他の品種よりも雨に強いという素晴らしい効果をもたらすのです。

実際に、スペインやポルトガルでも日本と同じくらい雨の量が多い地域もあるらしくその地域の気候に適応したためこのようなブドウになったんですね!!

そのため、今この品種が日本で脚光を浴びているといっても過言ではありません。現にもう栽培に取り組んでワインをリリースしているワイナリーもあるくらいです。

気になった方は『日本ワイン アルバリーニョ』で調べてみてくださいね😉

まとめ

アルバリーニョは雨多き日本に現れた救世主ともいうべき品種!!

いやー、早く飲んでみたい☺️

それでは、今日もこの辺で👋

おやすみなさい🌜

チコリ🥬




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