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3/6 今日学んだこと

みなさんこんばんはチコリです🥬

今日はとっても春の陽気で気持ちよかったです。

そろそろ春の山菜なんかが食べたい気分ですが、みなさんはお好きでしょうか?

ふきのとうとか結構苦いけど、その苦さが癖になりますよねー。

やっぱり、天ぷらでいただきたいですよね!山菜の天ぷら!!

そうするとワインを合わせるとしたら、甲州のスパークリングとかが合いそうですねー!お腹すきますね笑

さて、今日も元気にアウトプットしていきたいと思います。

今日のテーマもポートワインです!もう3回連続ですね!

それでは、いってみましょう🙋‍♂️


ポートワインにもいろいろ


さてポートワインの作り方やなぜそう呼ばれるのか?ということを書いてきましたがここにきてポートワインにはいくつか種類が存在するということを書いていきたいと思います。

製造方法は同じでも、赤ワイン用のブドウで作るものと白ワイン用のブドウで作るものは全く別の種類のポートワインになります。

赤ワイン用のブドウで作るものは2種類あってルビーとトウニーと呼ばれ、

白ワイン用のブドウで作るものをホワイトと呼びます。

このように大きく分けてポートワインには3種類が存在します。

しかし、この3種類の中でもさまざまなスタイルが存在しアルコールを添加してから数ヶ月後に行われるテイスティングでそれが決定するとも言われています。

さらに、もっとも質の良いルビータイプのポートワインはヴィンテージポートといて候補に選出されるのだそうです。

このヴィンテージポートについて少し深掘りすると、

このポートワインはブドウの出来が非常によかった年の複数の畑から厳選した最高級のブドウからしか作ることが許されません。

さらに、このポートワインを作るにはドウロ・ポートワイン協会が課すさまざまな厳しい申請を突破しなければその名を名乗ることができません。

さらに、瓶につめた後も10~15年の長期熟成を行うという完成までに多くの年月を要する非常に貴重なワインです。

その他にも、協会の申請は通さないがほぼ同様の作り方で作られる

『シングル・キンタ・ヴィンテージポート』というものも存在し、これも非常にブドウの出来が良い時に製造され、これはさっきのヴィンテージポートのように複数の畑から選出するのではなく、一つの畑のブドウのみを使うものです。

シングルキンタとは単一の畑という意味合いであるそうです。

これも非常に市場価値は高いですが、ヴィンテージポートほどではないので

少しお手軽にヴィンテージポートの気分が楽しめるみたいですよ。

同じルビースタイルのポートワインでも名称が異なるものも存在するんですね。

ルビーだけ語ってもキリがないので次にトウニーポートにいきましょう。

これはルビーポートよりもさらに熟成期間が長いものでワインの色が黄褐色(トウニー)に変化することからそう呼ばれています。

これもいろいろ種類があるのですが書きれないので割愛します笑

そして、最後に白ワイン用のブドウで作ったホワイトタイプ。

ホワイトタイプには通常の甘口ではなく辛口のライト・ドライ・ポートという珍しい物もあるみたいです。

さらにさらに、近年ロゼ色のポートもあるとか

なんだかたくさん種類がありすぎて頭がこんがらがりますね、、、


まとめ

とにかくポートワインは種類が豊富で高いものは審査が非常に厳しい!

書いてる途中で色んな種類がありすぎてわからなくなりそうです笑笑

てことで今日はこの辺で失礼します。

おやすみなさい🌉

チコリ🥬

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