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モノとの出会い、宿る愛

【呑屋日記8/10】私は目利きではない。審美眼もさほどない。美術芸術音楽の勉強をしたこともない。

けれど素晴らしい芸術家や音楽家や文筆家に出会えてしまう運のよさだけはある。

何を基準に物や音をセレクトするかというと、ハートが喜んだり一目(一聴)惚れしたりタイミングだったり単純で感覚的。

新田佳子さんの作品は微細な感性や温度まで感じる。

作者からは草原を走ってるような風を感じる。彼女の旦那様からは幼馴染みと山に秘密基地をつくって遊んでた時のわくわくする感覚をおもいだす。

なぜだかわからないけどふたりといると笑いがこみあげこどもにかえってしまう。
咲夜もY平ちゃんの面白い話をききながらよっちゃんとふしぎなおどりをして楽しかったなあ。

大事なひとたちだから大事なひとたちに個展のお知らせをつたえた。

宣伝とかでなくて、この器をつかうとほんとに日々が愛しくなるから愛しいひとたちに出会ってほしくなったから。

みんなよろこんで作家さんもよろこんでお店もよろこんで私もよろこんだ。

一目惚れの鳥の置物2羽を買ってきた日に大好きなご夫婦が来てくれてサチhappy♡

出会いをくれたK夫妻に感謝です♡

こちらも素敵な芸術家夫婦たまちゃんと寺田画伯ラベルの日本酒。
新田さんのグラスとのコラボ最高♡

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