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ゲストハウスを作ってみる②

こんにちは。

2024年ももう1ヶ月経過しまして、すでに2月も1週間が経とうとしてます。

前回の記事でも書いたんですが、マジで時間の経過が早いです。

とてもビビってます。

これまでこんなに時間の経過が早いと感じた月日はないんじゃないかってくらい早いです。

9割ほどなぜなのかわかっているので、今日はそのことについて書いてみたいと思います。

ゲストハウスプロジェクトの進捗報告

で、時間の経過が早いって原因ですが、これは間違えなく大分県別府市に創業するゲストハウスプロジェクトによるものです。

以前こんな記事で書いてちょっとづつですがゲストハウス着手の段取りを紹介していこうかなって。

で、前回の記事では自分のお宿はどういう許可を取ればいいんだろう?みたいな話でした。

確認したところ、民泊新法と簡易宿泊所のいづれかで営業開始できるということでした。

なので今は「簡易宿泊所」の営業許可を取るために奔走しています。

具体的なことを書くと簡易宿泊所の営業許可は保健所が承認するかどうかなんですが、その前段取りがありまして、まず市役所と消防署のどちらからも承認をもらう必要があります。

最初に簡単だった市役所の件です。

市役所は都市計画課(もしかしたら都市環境課)で物件の所在地がしっかり登記されているとか市域の物件であることの証明書の発行でした。

ま、これについてはそんなに問題なく実施できていて、すぐ終わったんですが、もう一つの消防署の許可をもらうのが大変だということです。

具体的にどんなことが大変なのかというと宿泊施設としてしっかりと防火対応できているかという観点です。

これって正直、家事の現場を知っている人じゃないと気づかないんじゃないかなって。

なので色々と点検してもらってやらなければならないことがたくさんありました。苦笑

具体的にいうと避難口誘導灯、消化器の設置でした。

まず避難口誘導灯って知ってますか?笑

映画館とかでも暗くなったのにまだ光っているアレあれ。

そう、これこれ。


これをつけなければいけないということでした。

しかもこれって停電しても光ってないといけないのでバッテリー駆動するものもあるみたいです。

知らなかった、でも冷静に考えれば確かにバッテリー駆動じゃないとね。

そしてもう一つございまして、それが火災報知器。

これも普段使っていない人(←自分ですw)からすると「うっわたっけ」って代物でして。苦笑

しかも消防署から指定されている火災報知器は一般家庭のものとは違っていて、さらにスペック?が高いらしい。

値段が高いからです。

そう、高いんです。。。

ま、これも事業を始める上で仕方ないこと。

しかし、こんなに予算かかるなんて、本当に不動産業は大変でございます。

まだリフォームも終わっていないのでタスクが山積みで、でも、ここから逃げてたらいつまで経ってもゲストハウスは開業できないのです。

なので絶対に頑張る!

なんかもっと書こうと思ったらちょうどいい感じに文章が終わったので、今日はここまで。

ゲストハウス記事はまた書きますので、よろしくお願いします!

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