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【あつ森】島全体が生き物と寄り添う博物館!(しそちょう島)【島訪問記】

こんにちは、びゅーんです。

今回は私びゅーんが遊びに行った島の記録を綴る島訪問記を書きたいと思います。第1回目はnoteのフォロワー様のまふさんが島民代表を務めるしそちょう島に行った時のことを書かせて頂きます。実はこちらの島、遊びに行けるのをとても楽しみにしていました!!

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みてくださいこれ!!!ガチの発掘現場じゃないですか!!!!これはフータも大興奮するでしょう!!恐竜の中でも脚の速いオルニトミムスという種類の恐竜の化石なんですって!!まふさん曰く借りたマイデザインとのことですが、それでもドンピシャな雰囲気の物を探し当てられてすごいと思います…!!

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しそちょう島に来た目的の1つ、フーコちゃんに会ってレシピをゲット。この日は「ちゃくりくせん」のレシピをゲットしました。

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あ!これTwitterかnoteで見たやつ!!表現の仕方が面白くて印象に残っていました。スズメバチを回避するのに向いているのは白い衣服。黒いと逆に寄ってきちゃうってやつですね!

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これも最近のnoteで見たやつ!!奥地に建てられた始祖鳥を奉る神社です。しっかり二礼二拍一礼させて頂きました。それにしても島の旗にもなっている赤い始祖鳥、紋章のようでかっこいいですね〜。中世の騎士が持つ胴長の盾に刻まれていそう。

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サイロの後ろにいる「しそ馬」はしそちょう島でしか飼育されていない超貴重な在来馬。見た目がとても愛らしいです。そんな彼らがいつか競馬や乗馬で活躍する日が来るのでしょうか。健やかに育つんだぞ。

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エイブルシスターズの隣にはヨナグニサンが!こちら興味深いのはゼッケンの番号を意識しながら隣の家具を見ていくと…蛾の仲間から糸を採取し、服が作られていく過程を知ることが出来る仕様になっています!これに気付いた時には思わず素で声が出てしまいました。あのヨナグニサンドレス、ちょっと着てみたい。

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あんなところに温泉の源泉が!!よくみると煙ふいてる!れっきとした活火山じゃないですかー!!

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個人的に「おお!」と感じたキャンプサイトエリア。テントを囲むようにキャンプファイアや調理器具が置かれていますが…これ、ニンゲンの火の使い方の歴史を表したものなんですって!焚き火から始まり、釜戸、石窯、そして文明の機器へと発展していく家具の表現が素晴らしいです…!!

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この時、しそちょう島では特別展の真っ最中。今期のテーマは『音の出す生き物の世界』だそうな。生き物(あるいはその模型)と音の鳴る家具を置くことでその生き物達がどんな音を発するのかといったことを表現しているようですね〜。それにしても化石と音符を掛け合わせたマイデザイン可愛すぎか!!

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ああおもしろい むしのこえ〜♪

コオロギやスズムシなど風情を感じる音を発する虫達。捕まえた虫を飾ることによって実際に虫達が音を鳴らしている様子を見ることが出来ます。

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展示されている生き物の雰囲気に合わせた音楽を聴くのも楽しいです。例えばセミの模型の隣で流れているのは『けけメタル』。アクティブで激しい音楽とセミ達の出すけたたましい鳴き声がよくマッチしている…!?

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魚が鳴く…というのは想像しづらいですが、実際に浮き袋や歯など様々な方法で音を鳴らす魚っているんですねぇ(まふさんが教えてくださった後、ちょっと調べてみました。)天敵への威嚇など様々な場面で音を鳴らすだけでなく不可抗力で音を出してしまう魚もいるんだとか(笑)

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そして恐竜は徐々に進化し鳥に変わっていく…。最近では羽毛のついた恐竜の化石が発掘されているそうです。当たり前のように想像する恐竜の概念・イメージも徐々に変わっていくのでしょうか…。

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という感じで、まふさんの案内のもとしそちょう島を観光させて頂きました!

すっっっっっっごく楽しかったです!!!!!!!

島全体が博物館のようで、様々な家具を組み合わせることであつ森に登場する生き物達の特徴を楽しく学べるスポットが沢山ありました!というか、1スポットを見ただけで何を説明または表現しているのかが分かるレイアウトが多くてすごい…!!こんな島が本当にあったら自由研究にもっていこいだろうなぁ。

時間の都合上、見学出来なかった屋内の様子については引き続きまふさんのnoteを読んだり夢見で行って楽しみたいと思います。

島民代表によるまふさんの島紹介もあります!下記noteを参照頂きますとより分かりやすいですよ〜!夢見も季節に合わせて随時更新なさっているそうです!


まふさん、夜遅い中案内くださりありがとうございました!!

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