なにが正義で、なにが悪？右往左往した日々

誰にでも、何にでも間違いはありますね。
大切なのは、気がつくことだと思っています。

何でもね。

今の世の中で起きている様々なこと。

前回の記事で、" 陰謀論 " " 反ワク " という言葉を載せました。
これらの言葉を公に使ったのは、初めてです。

コロナ騒動が始まった時。
あの頃はまだテレビを見ていました。
一年くらい、コロナ情報をテレビで追っていたのは事実です。

毎日夕方の同じ時間に、
感染者数とか、なんだったかが画面に現れて。

そのテレビで、どれだけの人たちが、毎日
神経を尖らせていたことか。

何を隠そう私もその一人です。
今じゃ、全然違うこと言ってますけどね(^_^*)

しっかりとマスクをして歩いていました。
だってテレビに出てるお医者さんやら、
何とかの専門家さんが言ってたんだもん(^_^*)

テレビを少し離れて、SNSを見れば
マスクなんか要らないとか、コロナは、ただの風邪だ！とかが、
流れてくる。
( その頃はまだワクチンはなかったけど)
陰謀論だ！とかね。

もう、一体何がなんだかわからず。

" この状況の中、マスクが要らないと？？"

" コロナが、ただの風邪だと？？”

" なんてこと言うんだ！"

やっぱり、陰謀論だ...
なんて思った時もありました。

どっちが正義で
どっちが悪なんだーっ！と、
右往左往しましたよ。

一年くらいかな、そこからテレビを見るのをやめました。
今でもテレビは一度も見ていません。

ワクチンが出だした時。
少しくらいの情報はSNSで見ていましたが、
私がワクチン接種をしなかったのは、
やっぱり自分の直感かなぁ。

マスクについても、誰が何と言うからするでも、しないでもない。
自分が必要だと思ったらするし、思わなかったらしない。

ただそれだけでした。

だってね、誰かが右！と言ったら右を向いても、
何かあったときに助けてくれるわけじゃないんですよ。

そこから気が付いたのです。
” 自分の体は、自分で守る "

今だってSNS上では、マスクをしている人を
まるで犯罪者みたいに言う人たちがいます。そのような人たちの方が多いです。

まぁ、確かにね、
この37℃とかの猛暑日に、外を歩くのにマスクは
必要ないんじゃないかと、私も思います。

このような人たちは、確かにテレビにコントロールされちゃって、
そこから今でも変われずにいるんだろうなと思います。
気がつかないんですね。

一方で、人によっては、身体的事情で場所によっては
マスクが必要な人もいると思うんですよ。
あるいは私のように、特に病気を持っていなくても、
シェディング臭に耐えられず、電車の中ではマスクが必要なこともあります。

日に日に強烈になるシェディング臭に、ますます耐えられず、
今でも電車の中ではマスクをしています。
さすがにこの暑さになると、マスクをしているのは、一人か二人みたいな。
さぞかし変人だと思われているでしょう。

気づいていくこと。気づきの中で自分を変化させていくことが、
これからもっともっと大切な世の中になるんじゃないのかなぁと思っております。