ラップトップスタンドを変えた話
こんにちは!
動画編集者の おけい です。
やー、出ましたねー!!
MacBookの新たな怪物、
M1 PRO!そして、M1 MAX!
ゆーて、もう先々月ですか… はやぁ…
(10月19日に発表されました。)
これまで1年ほど、メモリ8GBのM1 Airを使っていたのですが、
初めての動画編集案件をやっていて思いました。
「あぁ、これスペック足りてませんわ…」と…
そんな経緯があって今回、
M1 PRO MacBook Proの14インチを購入。
Aeにも十分対応させるべく、スペックも載せて、
33名でお越しの福沢様でした(^o^;
前置きが長くなってしまい失礼しました…
では本題に参ります。
今回の記事でお伝えしたいのは、
「新MacBook Proで筐体デザインが変わったためにスタンドをどうしたのか?」
ということ。
早速ですが、この様にしました。
M1 Air愛用時は、世界最薄スタンドとして人気の"MAJEXTAND"を使っていたのですが、
今回、王道人気(?)のblueLounGeの"Kickflip"(13インチ用)に変えました。
(いま気付いたんですが、LとGだけ大文字のロゴデザインなんですね。LGエレクトロニクスと何か関係が?)
そして気になりますよね?トラックパッド側に付いた半丸型のゴム足…
コレ、実はMAJEXTANDの専用ゴム足なのです!!
本来はディスプレイ側に貼る丸形のものを半分に切って貼りました。
これにより、Kickflipの最大の難点(?)だった、タイピング時に筐体がデスクの上で滑ってしまうという問題が解決します◎
Kickflipに変えた理由が、以下の4点です。
理由1:底面の"MacBook Pro"の刻印ロゴがMAJEXTANDだと隠れてしまった
これは気にならない方は、気にならないかもしれません。
でも僕はこれが非常ォォ〜に気になりました。Appleへの信仰心が強まって参りました!(?)
理由2:MAJEXTANDの角度がきつかった
これは共感して頂ける方、多くいらっしゃるんではないでしょうか?
MAJEXTANDは6段階の角度調節ができるようになっていますが、1段目から既になかなかの角度がつくんですよね(^_^;)
※急な角度を緩和させるため「上下逆に貼る」という高度なテクニックをmonographの堀口さんが発案されています。(しかし僕には試す勇気がなく断念。)
↓10:04〜
理由3:折りたたみ状態でデスクからの高さが欲しかった
これは、"持ち上げやすさ"のためです。
というのも、新しい筐体デザイン、デスクから持ち上げるのが大変じゃないですか? 指がかかりづらいというか。
MAJEXTANDだと、折りたたみ時の高さはゼロ(厳密には専用ゴム足の高さは加わります)ですが、
Kickflipは折りたたみ状態でも少し高さがある(角度がつく)ため、デスクからの持ち上げが楽になります。
(実物に触れるまでこの持ち上げづらさがわかりませんでした…)
理由4:おけい=スケーターだった
製品名が"Kickflip"です。
故に、避けては通れませんでした。笑
スケートボードをしない方、「何の話?」で、すいません…
※トリック名です。
以上4点がKickflipに変えた理由でした。
- おまけ -
・MAJEXTANDを剥がした後の、MacBookやMAJEXTANDにガンコにこびり付いたテープのベタベタは一般的な消しゴムで擦るときれいに取れます!
・Kickflipは「何度でも貼り直し可能」と説明書きがありますが実際のところ、一度圧着するとなかなか剥がれませんのでご注意ください(^o^;
新MacBook Proのスタンドを何にするか迷われている方のご参考になれば幸いです。(^^)
動画編集者 おけい
📺YouTube