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息子の生まれて初めての言葉「パパ」に決定

しゃべりました!ついにうちの息子が!

5月15日に予定よりも3週間早く生まれた息子。
生後5ヶ月くらいのときに「はうえばー(however)」と喋った気がするんですが、それっきり言葉らしい言葉は喋らず、「あーうっ!」や「うあーああー」と言った赤ちゃんのベタな奇声を発しているだけでした。

そういえば、赤ちゃんって本当に「ばぶー」って言うんですよ。
犬は「ワンワン」とは鳴かず実際には「キャイン!キャイン!」や「ウ"~!ア"ン!ア"ン!」と鳴くし、猫も「ニャー」とは鳴かずに「ニィアーオ!」や「イアー!!!!」と鳴きますが、赤ちゃんは本当に「ばぶー」言いました。

で、話を戻すと先日ついに息子が喋ったんです!「however」ではなく「パパ」と!

嫁と「ママが先かそれともパパが先か」で勝負をしていたんですが、私の勝ちとなりました。

それもそのはずで、私は息子が生後0カ月の時から、地道な特訓を毎日のように続けてきたんです。こちらは生後2カ月半頃の特訓風景。

パの破裂音が楽しいのか、にやっと笑うんです。それを見てこっちの頬も緩んでしまうので、いつも特訓が中断してしまうんですが、やり続けた結果生後8か月という短期間で「パパ」と言えるようになったわけです。

とはいえ「パパ=私」と認識しているのかは結構怪しくて、私が仕事で家にいないときにも嫁に「パパ!パパ!」と言っているらしいし、真夜中に誰もいないはずの天井を見つめながら「パ・・・パ、パパ・・・」とつぶやいていたりするので、息子にとってのパパという概念は今だ不明です。



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