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三女の学習事情(RISU算数お試し体験編)

三女のJSちゃんは小学校4年生です。次女が自分でどんどん人生を切り開いて進んでいくのに対してJSちゃんは全然違った個性を持っています。歳の離れた2人の姉とパパ、ママの家族の中に末っ子三女として生まれたJSちゃん、みんなから可愛い可愛いとお姫様のように育てられ、気づくととてもマイペースな女の子に育っていました。幼少期から可愛いJSちゃんを家族が放っておかないので、自分から率先して何かをやらなくても誰かが先回りしてやってくれて、頑張る必要がなかったのです。

ただ彼女がラッキーだったのは、顔面偏差値とスタイルがとても良かったこと。まつ毛が長くてパッチリ二重の小さく整った顔にスレンダーな体と長い足。本当に自分の子供なのかと見まごうほどです。そして美少女には珍しく(?)性格が穏やかで誰にでもやさしく、意地悪なことは絶対にしない。こんなJSちゃんだから、保育園の頃から男子にすごくモテていました。小4の今現在も両想いの彼がいるので高校生の次女がJSちゃんに「どうやって落としたの?」とアドバイスを請うほどです。

そんなJSちゃんは順風満帆なように思いますが、じつはそうではなかったのです。勉強が得意な次女に比べてJSちゃんは成績の方が少々残念です。いや、でもいいんです。個性なんてその子その子なので、良いとか悪いとかはないと思うのです。しかもJSちゃんは、それだけで世の中を渡って行けそうなほど恵まれた容姿を持っているのですから。

それでもこれからの人生、要所要所で辛く惨めな思いをするぐらいなら今のうちに何とかしてやりたいのが親心。何か良い方法はないものかと日々考えていました。

小学校1〜2年の頃、とある有名な塾に通っていました。ここは主人が子供の頃に通ったところで本人が「行っててよかった」と今でも感じていることから主人の希望で決めたのでした。算数をやっていたのですが、学校の勉強よりも一足先に習うので、授業でやる時にはすでにマスターしている状態です。とくに掛け算の九九を覚えるのが早かったので、それが本人にとってはすごく自信になりました。そんな感じで順調に続いていたのですが、2年生の終わり頃になるとだんだんJSちゃんのやる気が失せてきたのです。その塾は、毎日家で宿題をして週2日塾に通うシステムでした。毎日プリントの宿題を数枚するのが大変で、学校の宿題もあるので終わらせるのがやっとでした。そして塾にも行かなくてはいけないので、放課後友達と遊ぶのもままなりません。とうとうある日、パパと相談して塾を辞めてしまいました。

でもその後、自粛期間などを経て家で過ごす時間が多くなったのですが、どうにもだらだらしてやる気が出ません。主人がPCなどの機器に強く、子供たちが小さい頃からゲームやタブレットなどを自由に使わせていたので、JSちゃんは暇さえあれば動画やゲーム三昧です。これではいけない、なにか打つ手はないかと情報を集めていました。

そんな時、RISUの存在を知ります。RISUは算数だけということなので、過去にある程度やって自信を持っていたJSちゃんにとってはとても敷居が低い。そしてタブレットを使うので、いつもの遊びの延長で飽きずにできそうです。これはいいなと思いました。

お試し体験の申し込みから数日後、タブレットが家に届きました。段ボールが置いてあるとJSちゃんがソワソワとそれを気にしています。一度開いてみたらJSちゃんは早くやってみたいと言うので充電をしている間に宿題を終わらせて、さっそくやってみることにしました。

私が段取りをしたのですが、機械に弱い私でも丁寧に書かれた説明書を読みながら簡単に始めることができました。


まず最初に実力テストから始めます

付属のタッチペンを使ってタブレットに直接入力していくやり方で、最初に実力テストをやってみます。

画面はこんな感じ。数字の入れ方ですが、入れたい□をタップします。

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画面下の枠の中から入れたい数字を選んでタップします。すると□の中に数字が入ります。文字を何度も押しすぎると「ブッブーーーッ!」と警告音が鳴ります。

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えんぴつモードで余白に書き込んで計算することもできます。

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けしごむモードでそれを消すこともできます。

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100てんがとれました。本人は楽しみながら良い点がとれて、まだまだ余裕です。

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テストを進めていくとまだ習っていないところが出てくるのですが、そこは「ならっていません」と申告することができるので安心です。

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角度を求める問題が出てきました。どうやらJSちゃんは苦手な様子💧なんと!!分度器を持ってきて画面の中の図形を測り始めました💢

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ここですかさずパパ登場!数学が得意なパパ。昔はママと一緒で設計の仕事をしていたこともあり「角度なんて、いちばん楽しいのに〜♪」とノリノリでビール片手に教え始めます。JSちゃんもするめシートを食べながらパパに教わります。傍には、さっきの分度器が💧

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パパは教えるのが楽しくなり、だんだんドツボにハマっていきます♪

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実力テスト完了です!ステージは全てクリアできました!

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そこへJKの次女もやってきました。次女は小学校の先生になりたいと思っているので、これまた居ても立っても居られなくなりJSちゃんに教え始めます。ここでもするめシートを食べながら聞くJSちゃん。

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RISU体験版・実力テスト編は、ここまでです。テストをしただけなのに、こうも家族が順番に楽しそうに出てきてガヤガヤしている我が家って・・・💧

さて次はいよいよ実践編です!


実践編

ボスステージ パーフェクト!の言葉をもらい、次のステージへ進みます。

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ダウンロードの時間が長すぎて、JKちゃんはどこかに去ってしまいました💧ようやくダウンロードが終わり、次のステップへ!

あ!先生の動画が届いています!

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かわいい先生にイケメンの先生。中には外国人の先生もいます。先生方がみなさんやさしくて前向きな印象なので、これなら楽しくがんばれそうです!

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さっそく問題を解いていきます。実力テストのときのようにすべて解き終わったら「かいとうする(こたえあわせ)」をタップします。

ああっ!50点でした!なにが悪かったのでしょうか。

「間違いをチェックしよう!」をタップしてみます。

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すると、丸つけをした状態で問題が出てくるので、これでどこが間違いだったのかがわかります。このままもう一度チャレンジをしてもいいのですが、これではよくわからない・・・あっ!「ヒントを見る」と書いたボタンを発見しました!

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さっそくこれをタップしてみます。ヒントが出てきました。各問題ごとにヒントがあるようです。

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間違えた②のヒントもちゃんとありました。これを踏まえた上で、もう一度問題を解いてみます。

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ヒントがわかりやすかったので、今度は100点をとることができました。

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そしてまた、次のステージへと進みます。問題を理解するまで何度も解いてみることができるので、全部100点で埋め尽くされています。これはJSちゃんの自己肯定感や自尊心を満足させてくれます。

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何度目かの100点をとったとき、スペシャルかぎをゲットしました!これってどういうこと?

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なるほど、鍵を使ってスペシャル問題にチャレンジできるんですね!あれ?いつの間にかポイントが貯まっている。プレゼントって一体なんなのでしょう。考えるとワクワクしてきます。あ、中央下に「解説を見る」とあるのでタップしてみます。

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先生に教えてもらうようにわかりやすく解説されています。画面を隅々までよく見ると、「せんせいどうが」「次へ進む」「Stageをかえる」など、たくさんボタンが表示されています。これなら自分のやりやすい方法かつマイペースで学習ができそうです。

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ここまでお試しを実践してきましたがJSちゃんの感想は

「普通にドリルをやるよりも、タブレットを使ってやるのは、やりやすい」

と言っていました。このあと家族会議をして、どうするか考えたいと思います。

ゲームや動画に慣れた今時の子供たちには、こういったやり方が合っているのかもしれませんね。これからの子供はこういった機器に慣れる必要もあるし、これだとnoteと同じで続けていくうちに子供自身のモチベーションも上がっていきそうです。

気になるならつべこべ言わずにまずは体験してみられることをお勧めします。悩むのはそれからでOK!


RISU算数 のお試し体験はこちら↓


RISUキッズ のお試し体験はこちら↓


やってみてね〜!(^-^)ノシ

未来はいつも面白い!