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トレッキング、ハイキング、サイクリング、ウォーキングをたしなんでますが、最近はボーダレ…

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トレッキング、ハイキング、サイクリング、ウォーキングをたしなんでますが、最近はボーダレスに楽しむことが多いです。 地図、地形に興味があるのですが、最近は玉川上水に興味があります。 普段休日に楽しんでいることをつらつら書いてみようと思います。

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はじめまして

トレッキング、ハイキング、サイクリング、ウォーキングをたしなんでますが、最近はボーダレスに楽しむことが多いです。 地図、地形に興味があるのですが、最近は玉川上水に興味があります。 普段休日に楽しんでいることをつらつら書いてみようと思います。

    • 多摩湖自転車歩行者道

      前から気になっていたアノ道。地図で見ると直線的に多摩湖までのびている多摩湖自転車歩行車道です。 起点は、玉川上水の境橋付近の水の神殿から。 あとは、ひたすらまっすぐです。 唯一高低差があるのは、石神井川を越える馬の背の部分くらい? あとは八坂駅の陸橋か。あ、最後の多摩湖堰堤の上り坂が一番きつかった。 片道1時間で多摩湖堰堤。小平、東村山に入ってくると、のどかな感じでグッド。 往復で2時間半、25kmくらいだったかな。東京にこんなに自然豊かな車道があるのは、ありがたいことで

      • 玉川上水をたどる①代田橋から吉祥寺まで

        気になっていた玉川上水にいよいよ足を運んでみました。 基本的には開渠区間をたどろうとおもっていたので、開渠部分の起点は高井戸公園がある浅間橋。でも、もっと手前に緑道がありそうなので、今回は代田橋駅からスタートです。 駅のそばには開渠部分があります。 そして、井の頭通りを進み、和田堀給水所を遠巻きに見学。 甲州街道を渡り、緑道のような長細い公園を進みます。明大前駅そばで、水道管が出現。 明大からしばらくは甲州街道。そして、また緑道に入ります。 ここを右折して坂道を下り、

        • 東京都水道歴史館

          気になっていたので訪問。隣接の公園には神田上水の復元がありました。 いざ入ります。 2階から回ります。音声ガイド借りましたが、案外よかったです。 江戸時代の木樋、玉川上水の前に神田上水ができたこと、東京の現在の飲み水の繋がりなど、いろいろ参考になりました。 玉川上水って国の史跡になってるんですね。 あと東京の水道は荒川、利根川水系も利用してるとは思わなかった。駒沢給水所も見てみたい、、。 気になる場所が、いろいろと増えてしまったw

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        はじめまして

          千川上水をたどる④ 江古田から上石神井まで

          江古田からはひたすら千川通りを進みます。 この区間はほとんど写真を撮ってなかったです、、。 なかなか普段足を踏み入れることのない練馬駅前を通り、中村橋あたりの通り沿いの祠?とかを横目に進みます。 少しづつのどかな感じになり上井草を過ぎて、一度踏切をクランク状に曲がります。ここでは、警察が車の一時停止をチェックしてたので要注意ですよ。 踏切を越えて進むと、給水塔がありました。 そして、上石神井駅への曲がり角に庚申塔がありました。歴史を感じますね。 ここから西へはかなり綺麗

          千川上水をたどる④ 江古田から上石神井まで

          豊島区の富士塚

          千川上水をたどっていると、周辺の地形やスポットにも興味が湧いてきます。 せっかくなので何かないかと思って、今回目をつけたのは富士塚。 豊島区の千川上水近辺に2つありました。 長崎の富士塚は、住宅地のど真ん中で、若干探すのに時間がかかりました。小さな公園の脇にあるのですが、ひっそりと住宅に囲まれて分かりにくい。昔は、こんもりとした姿が遠くからでも見えたんでしょうか。 訪れた際は、富士塚への門は閉ざされており、登れず。 そして次なるは、江古田の富士塚。江古田駅のすぐ北にありま

          豊島区の富士塚

          千川上水をたどる③ 大山界隈から江古田まで

          今回は、千川上水を大山から。 板橋駅前から遡ると、千川上水は板橋区役所前あたりから大山商店街の北側を通っているようです。 このエリアは東上線大山駅のあたりで、有名なハッピーロードがありますね。スーパーみらべるはじゃがいもひと袋100円だったかな、安い! オジサンのクレープ屋が気になってしまったW。 ハッピーロードから川越街道に出て、交通公園の方へ。 そしてやがて板橋高校の横くらいから桜並木となり、都道に出てから、要町三丁目交差点に着きます。この交差点は分水嶺となっていて

          千川上水をたどる③ 大山界隈から江古田まで

          谷端川上流部 巣鴨→大塚→板橋→椎名町

          板橋から千川上水をたどる前に、谷端川上流を攻めることに。 こんな感じに進みます。中山道を北上し、まさに都電駅名にもなっている庚申堂を左折して大塚方面へ。 大塚駅付近で都電に遭遇。このあたりは若干窪地? そしてくねくねとした川跡と思われる道を北上し、板橋駅のガードをくぐると、緑道が出てきます。 やがて東上線の下板橋駅。線路を渡るとさらにくねっと歩道が続く。 あとはひたすら緑道です。歩いてる人はほとんどいなかった。 やがて一度線路で分断されるので、大きく迂回します。

          谷端川上流部 巣鴨→大塚→板橋→椎名町

          千川上水をたどる②西巣鴨→王子

          西巣鴨から、六義園ではなく、王子方面への分水もあったらしい。なんでも渋沢栄一が設立に関わった王子製紙がその分水を利用したとか。 しかし、その痕跡はもうない。唯一、分水跡の道路がクネクネしてるくらいだろうか。 石神井川ほど近くには、赤煉瓦酒造工場があるが分水と関連がありやなしや。 そもそもこの近辺は石神井川の流路変更も気になるところで、縄文時代の縄文海進で崖が削られた説がある。ただ現在では本郷通りの上野方面は若干登る感じになってるから、飛鳥山公園近辺では元の流路の雰囲気は

          千川上水をたどる②西巣鴨→王子

          千川上水をたどる①板橋→西巣鴨

          興味を持ったきっかけは、板橋の不自然な道路の盛り上がり。 写真だと分かりづらいですが、中山道と板橋駅の間の道が盛り上がってるんです。手前に中山道が横切ってます。手前から道は一度盛り上がって、右奥にある板橋駅に向かってなだらかに下ります。 中山道と並行した道が盛り上がってるんです。 なんで? 知ってる人には当たり前かもしれませんが、色々調べてたら、この盛り上がり、千川上水だったんですよね。 千川上水は玉川上水からの分水で、はるばる羽村から流れてきているわけです。 で、

          千川上水をたどる①板橋→西巣鴨